年金・保険関連
更新日:2021年5月27日
第1号被保険者(65歳以上)の介護保険料
第1号被保険者(65歳以上)の介護保険料は、所得水準に応じて現行9段階に設定されています。以下の表に、所得段階に応じた介護保険料(月額)を示します。

市区町村により、所得段階の数や保険料率などが異なります。くわしくはお住まいの市区町村ホームページでご確認ください。
介護保険については、介護保険とはを参照。
表1 所得段階に応じた介護保険料(月額)
【例】保険料の計算(65歳以上の方)
たとえば、本人の合計所得が290万円のときの介護保険料は、上記の表と照らし合わすと、

基準額 × 1.7 = 介護保険料(月額)

となります。基準額を6,014円(全国平均)とすると、介護保険料は

6,014円基準額 × 1.7 = 10,224円介護保険料(月額)
※基準額は住んでいる地域で異なります。くわしくはお住まいの市区町村ホームページでご確認ください。

となります。

合計所得とは:簡単に説明すると各種所得の合計額のこと。くわしくはこちらを参照。
所得については、所得ページを参照。
年金収入80万円以下だといくら?
たとえば、世帯に住民税を課税されている人がおらず、本人の年金収入が80万円以下の場合、上記の表と照らし合わすと、介護保険料は月額約1,800円(年間約22,000円)になります。
※基準額×0.3が介護保険料になります。
※介護保険料はお住まいの市区町村によって倍率などが変わります。
年金収入120万円以下だといくら?
たとえば、世帯に住民税を課税されている人がおらず、本人の年金収入が120万円以下の場合、上記の表と照らし合わすと、介護保険料は月額約3,000円(年間約36,000円)になります。
※基準額×0.5が介護保険料になります。
※介護保険料はお住まいの市区町村によって倍率などが変わります。
年金収入120万円超えだといくら?
たとえば、世帯に住民税を課税されている人がおらず、本人の年金収入が120万円超えの場合、上記の表と照らし合わすと、介護保険料は月額約4,200円(年間約50,000円)になります。
※基準額×0.7が介護保険料になります。
※介護保険料はお住まいの市区町村によって倍率などが変わります。
世帯に住民税が課税されている人がおり、年金収入が80万円以下だといくら?
たとえば、世帯に住民税を課税されている人がおり、本人の年金収入が80万円以下の場合、上記の表と照らし合わすと、介護保険料は月額約5,400円(年間約65,000円)になります。
※基準額×0.9が介護保険料になります。
※介護保険料はお住まいの市区町村によって倍率などが変わります。
世帯に住民税が課税されている人がおり、年金収入が80万円超えだといくら?
たとえば、世帯に住民税を課税されている人がおり、本人の年金収入が80万円超えの場合、上記の表と照らし合わすと、介護保険料は月額約6,000円(年間約72,000円)になります。
※基準額×1.0が介護保険料になります。
※介護保険料はお住まいの市区町村によって倍率などが変わります。
本人に住民税が課税されており、年金収入が230万円未満のときは?
たとえば、本人の収入が年金のみであり、年金収入が230万円未満(合計所得金額が120万円未満)で住民税を支払っている場合、上記の表と照らし合わすと、介護保険料は月額約7,200円(年間約87,000円)になります。
※基準額×1.2が介護保険料になります。
※介護保険料はお住まいの市区町村によって倍率などが変わります。
本人に住民税が課税されており、年金収入が300万円未満のときは?
たとえば、本人の収入が年金のみであり、年金収入が300万円未満(合計所得金額が190万円未満)で住民税を支払っている場合、上記の表と照らし合わすと、介護保険料は月額約7,800円(年間約94,000円)になります。
※基準額×1.3が介護保険料になります。
※介護保険料はお住まいの市区町村によって倍率などが変わります。



第2号被保険者(40歳~64歳)の介護保険料
第2号被保険者(40歳~64歳)の介護保険料は、毎月の医療保険料に上乗せされます。

介護保険については、こちらを参照
サービス利用料については、こちらを参照
【例】保険料の計算(40歳~64歳の方)
たとえば会社員の方で、標準報酬月額が30万円で介護保険料率が1.57%の場合、毎月の介護保険料は2,355円になります(会社と折半のため半額になっています)。

(300,000円標準報酬月額 × 1.57%保険料率) ÷ 2 = 2,355円介護保険料(月額)

※毎月の介護保険料が医療保険料(健康保険など)に上乗せされます。

となります。