赤ちゃんができる前に知っておくことは?出産っていくらかかる?

2022.07.26 更新
独身の方は知らないことが多い出産や育児のこと。出産に必要なお金などのことは全員知っておくべき内容です。この記事では出産にかかるお金やその費用を負担してくれる制度について説明していきます。
この記事の目次
赤ちゃんができる前に知っておくこと
子供のための制度をザッと把握しておきましょう

出産に必要なお金や産休育休など、赤ちゃんのための制度はいろいろあります。

また、赤ちゃんが生まれたあとの母親は産後うつや育児ノイローゼに悩まされたりします。

何も知らない方も出産や産休・育休・児童手当などの制度を今のうちにザッと把握しておきましょう。

この記事の要点

  • 出産の費用は高い。しかし、一時金として42万円は国から支給される。

  • 条件を満たせば産休中にお金が支給される。

  • 育休は男性も取得できる。

  • 子供の医療費は0円になる。また、児童手当が支給される。

では最初に、出産をするときにかかるお金について下記で説明していきます。学生や独身の方も今のうちにチェックしておくことをオススメします。


出産にはお金がいくらかかる?
出産の費用は保険が負担

出産にかかるお金はどのくらいなのかというと、入院費や健診なども含めて全国平均で約50万円です。


特別な検査などでもっと高くなる方もいれば50万円以内で安く済む方もいます。


「50万円もかかるの!?」とびっくりする方もいると思いますが安心してください。


出産費用を負担してくれる制度を国は作ってくれています。それが「出産育児一時金制度」です。では、出産育児一時金とはどんな制度なのか下記で見ていきましょう。


出産のときに約40万円のお金がもらえる?

出産育児一時金制度とは子どもが産まれたときに42万円を支給してくれる制度です。出産育児一時金は医療保険から支給されます。
医療保険とは、みなさんが加入している健康保険などのことです。


出産育児一時金で出産にかかるお金をすべてまかなえる方もいます。出産費用が42万円未満ならその差額ぶんはもらうことも出来ます。

支給額は1児につき42万円です。双子以上の場合は人数×42万円が支給されます。

では次に、産休について下記で説明していきます。条件を満たせば産休中にもお金が支給されるのでチェックしておきましょう。


働いている女性は産休でお金がもらえる?

会社などで働いている女性は赤ちゃんが生まれる前後の期間に「産休」を取ることができます。


どれくらいの期間産休が取れるのかなど知っておきましょう。また、社会保険に加入している方の場合は出産手当金がもらえます。


かんたんに説明すると、出産手当金として支給される金額は給料の約67%です。さらに社会保険料が免除されたりします。


くわしくは下記の記事で説明しているので気になる方はチェックしておきましょう。

ちなみに、産休中にもらえる「出産手当金」には税金も社会保険料もかかりません。したがって、手取りが産休前の約80%になります。くわしくは上記の記事で説明しています。

では次に、育休について下記で説明していきます。条件を満たせば育休中にもお金が支給されるのでチェックしておきましょう。


育休は男性も取れる?育休中にはお金がもらえる?

生まれてすぐの赤ちゃんの面倒を見るのは大変です。家族で協力して育児をすることをオススメします。


生まれて間もない子の育児のためなら仕事を休業することができます。また、育休は女性だけでなく男性も取れることを知っておきましょう。

また、育休中にはお金がもらえることも知っておきましょう。


育休はどれくらいの期間もらえるのか、休んでいる間もお金がもらえるのか等、くわしくは以下のページで説明しているので気になる方はチェックしておきましょう。

ちなみに、育休中にもらえる「育児休業給付金」には税金も社会保険料もかかりません。したがって、手取りが育休前の約80%になります。くわしくは上記の記事で説明しています。

赤ちゃんが生まれたら児童手当がもらえる?

育児にはお金がかかるので、国は育児を支援するために児童手当を支給してくれます。


育児のためのお金なので赤ちゃんが生まれたら必ず申請して支給してもらいましょう。申請しないと児童手当はもらえないので注意しましょう。

児童手当の金額は3歳未満の子供1人15,000です。くわしい金額は下記の記事で説明しています。


3歳以上の子供の児童手当はどれくらいお金がもらえるのか、児童手当はいつまでもらえるのか等、くわしくは以下のページで説明しているので気になる方はチェックしておきましょう。

手続きをすればこどもの医療費は0円になる?

子供はすぐに風邪を引いたり、蕁麻疹になったり、アレルギーがあったりなど病院に頻繁にお世話になります。


何度も病院に通ったらお金がたくさんかかるので心配になりますが、子供のための医療費は国が負担してくれるようになっています。


つまり、子供にかかる医療費は0円になります。くわしくは下記の記事で説明しているので気になる方はチェックしておきましょう。

地域によっては所得が多いと医療費が無料にならない等の決まりがあるので、利用する方は確認しておきましょう。

では最後に、育児ノイローゼなどについて下記で説明していきます。あらかじめどんな症状なのか把握しておきましょう。


まとめ:これから赤ちゃんが生まれる家庭は育児ノイローゼや産後うつについて知っておこう

ここまで説明したように、子供のための制度はいろいろな種類があることを今のうちに知っておきましょう。
※これらの制度は女性だけでなく男性もあらかじめ知っておくべき内容なので必ず覚えておきましょう。

さらに、赤ちゃんが生まれたあとは育児が待っています。育児のポイントは「できるだけひとりで育児をしない」ことです。

ひとりですべての育児を負担することはおすすめしません。両親や兄弟、親戚の家族などと協力して行うことをオススメします。



さらに、赤ちゃんがうまれたあとの母親はホルモンバランスが急激に変化する影響で産後うつが起こったりします。

産後うつは病気なので、体調の変化が見える場合はかかりつけの病院ですぐに診察してもらいましょう。

また、育児ノイローゼがどんな症状なのかについても男性女性ともにチェックしておきましょう。最悪の事態を防ぐ助けになると思います。



くわしくは赤ちゃんができたら何する?で説明しているので気になる方はチェックしておきましょう。

現在独身の方も出産に関する制度や産休・育休・児童手当などの制度を今のうちに知っておくことをオススメします。