児童手当とは?子供がいるとお金がもらえる?わかりやすく説明

2021.10.11 更新
既婚者は知っている方も多いと思いますが、独身の方は知らないことが多い出産や育児のこと。子供がいるとどのくらいお金が支給されるのか等のことは独身の方も知っておきましょう。この記事では子どもがいる家庭にお金を支給してくれる「児童手当」について簡単に説明していきます。
児童手当とは?子供がいるとお金がもらえる?

子どもを育てながら生活を送るのは大変です。そんな方達のために国は児童手当という制度をつくってくれています。

児童手当とは、生活の安定と子どもの成長のためにお金を支給してくれる制度です。0歳から中学3年生までの子どもがいる家庭に支給されます。

学生や独身の方も今のうちに知っておくことをオススメします。

支給される金額は?

児童手当は0歳から中学3年生までの子どもがいる家庭に支給されます。3歳未満は一人につき、月額15,000円が支給されます。

そのほかの年齢の子どもについては以下のような金額になっています。
※支給を受けるには市区町村への申請が必要です。申請をしなければ支給されません。

児童手当の支給額

※児童手当を受け取る方の所得が「所得制限限度額」以上の場合、支給額は子ども1人につき月額5,000円となります(表1)。

表1 所得制限限度額
児童手当は非課税所得です。児童手当に税金がかけられることはありません。
支給要件は?

原則として、こどもが日本国内に住んでいる場合に支給されます。
※支給を受けるには市区町村への申請が必要です。申請をしなければ支給されません。

こどもが留学のために海外に住んでいる場合、以下の要件すべてにあてはまらなければ支給されません。

こどもが留学のために海外に住んでいる場合の要件
  1. 日本国内に住所を有しなくなった前日までに日本国内に継続して3年を超えて住所を有していたこと。
  2. 教育を受けることを目的として海外に居住し、父母(未成年後見人がいる場合はその未成年後見人)と同居していないこと
  3. 日本国内に住所を有しなくなった日から3年以内であること。
その他、短期間留学していて日本に帰国し、再び3年以内に留学する場合などは、上記1.の要件を満たしていなくても、手当を受け取れる場合があります。
ひとり親の家庭はさらにお金が支給される?

子供がいる家庭には児童手当が支給されますが、ひとり親の場合にはさらに児童扶養手当としてお金が支給されます。

もらえる金額は所得に応じて決定されます。くわしくは以下のページで説明しているのでチェックしておきましょう。

以上のように、中学3年生までの子供がいる方は児童手当がもらえます。ただし、児童手当の支給を受けるには申請が必要なので忘れないようにしましょう。

現在独身の方も児童手当がどんな制度なのか今のうちに覚えておきましょう。

また、税金や保険について何も知らないという方は下記のリンク先で生活に必要な知識について説明しているのでチェックしておきましょう。