競馬などのギャンブルの税金はいくら?50万までは0円?確定申告は?

2024.02.22 更新

「公営ギャンブル(競馬や競艇、競輪など)で勝ったけど税金とかどうなるの?」ギャンブルで稼いだお金についての税金を知らなくて払っていない人も多いと思います。この記事ではギャンブルで儲けた収入に税金がかかるかについて説明していきます。

ギャンブルの利益にも税金がかかるの?この記事のポイント
ギャンブルにも税金はかかる

競馬やボートレースなどで得た利益にも税金はかかります。ただし、ギャンブルで儲けたお金が少なければ税金はかかりません。
※ネット投票で購入した馬券や競輪、パチンコ・スロットなども同様に税金がかかります。

ギャンブルでお金を稼ぐつもりの方は確定申告や上乗せされる税金などについてしっかりチェックしておきましょう。

この記事のポイント(要点まとめ)


▶競馬などのギャンブルはいくらまで非課税?
ギャンブル収入が1年間に50万以下なら一時所得が0円になるので税金は0円。ギャンブル収入が50万円を超えれば税金が上乗せされる。
※くわしい金額は下記で説明しています。たとえば競馬の馬券の払戻金が1年間で50万円なら税金は0円です(競馬競輪などのギャンブル収入でも少なければ税金はかかりません)。ギャンブルで得たお金から税金を計算できるようにしておきましょう。


▶確定申告しないとどうなる?
期限に遅れても申告できるが、税金が加算されるなどの罰則が与えられる場合がある。給料をもらっているひとは確定申告をしなくていい場合がある。
※くわしくは下記で説明しています。


▶競馬などのギャンブルで100万円当たったら税金はいくら?
年収400万の会社員が競馬で100万円勝ったら、税金が3.6万円上乗せされる。
※くわしくは下記で説明しています。


この記事の目次
動画でザッと内容を把握したいひと

ギャンブル収入いくらから税金がかかる?
ギャンブル収入が50万円以下なら税金はかからない

ギャンブルで得た利益は一時所得に分類されます。ギャンブル収入が50万円以下なら一時所得は0円になる仕組みになっています。
※年収ごとのシミュレーションは下記で説明しています。

したがって簡単に説明すると、ギャンブル収入が1年間(1月~12月まで)で50万円以下ならば税金はかからないということになります。

「たまたま購入した競馬で20万円勝った!」くらいの金額なら税金はかからないので安心してください。
※いくらまでなら税金が0円なのか不安な方は下記を覚えておきましょう。

無職の場合
ギャンブル以外に収入を得ていない人(無業者など)の場合、ギャンブルで得た収入が1年間(1月~12月まで)で126万円(つまり、合計所得38万円)を超えた金額から税金(住民税)がかかることになります。
※東京都などお住まいの地域によっては140万円(合計所得45万円)まで住民税が0円になります。
所得税はギャンブル収入146万円(総所得金額48万円)からかかり始めます。計算過程はこちらの記事を参照。
※20歳以上の学生(大学生など)もあてはまります。
※収入を得るために支出した金額は0円としています。
くわしい計算式などは一時所得とは?を参照。


ギャンブル収入が50万円を超えると一時所得が発生しますが、ギャンブル以外に収入が無ければ基礎控除によって所得が控除されるので、ギャンブル収入146万円まで所得税が0円になります。
※住民税については126万円(合計所得38万円)以下なら住民税は0円(東京都など地域によっては合計所得45万円まで0円)。くわしくは住民税がかからない?を参照。
会社員などや個人事業主の場合
50万を超えたら税金が上乗せ

ギャンブル以外にも収入を得ている人(会社員やアルバイト、個人事業主など)の場合、ギャンブルで得た収入が1年間(1月~12月まで)で50万円を超えた金額から税金がかかることになります。
※ギャンブル収入が50万円を超えると一時所得が発生するため。
※ただし、所得の合計が45万以下なら所得税と住民税は0円になります(市区町村によっては42万や38万から住民税がかかる場合があります)。
※収入を得るために支出した金額は0円としています。


ギャンブル収入が50万円を超えれば税金が上乗せされるので、自分で確定申告をして税金を支払うことになります。
※税金がいくら増えるのかは下記で年収ごとにシミュレーションしてまとめています。

ただし、会社員やアルバイトなどの給与所得者の場合、一定の収入を超えるまで確定申告をしなくてもいい決まりになっています。くわしくはページ下記の「確定申告をする必要はある?」で説明しています。

※アルバイト等をしている20歳以上の学生(大学生など)もあてはまります。
くわしい計算式などは一時所得とは?を参照。


扶養されている場合はどうなる?
ギャンブル収入でも扶養から外れるときがある

親族に扶養されている場合、高額のギャンブル収入があれば扶養から外れることになります。

ただし、ギャンブル収入が1年間(1月~12月まで)で146万円を超えなければ扶養親族の対象でいられます。

したがって、ギャンブル収入が146万円以下なら親族の扶養でいられます。

※収入がギャンブルのみである場合。
※ギャンブル収入146万円のとき、一時所得は48万円になります。
※アルバイト収入だけの場合は103万円を超えたら扶養親族から外れますが、ギャンブル収入だけの場合は146万円以下まで扶養親族でいられます。
ギャンブル以外にも収入がある場合は?

ギャンブル以外にも収入を得ている人(会社員やアルバイト、個人事業主など)の場合、合計所得が48万円を超えなければ扶養親族の対象でいられます。

たとえば給与収入や年金収入がある方は、それぞれの所得を合計して合計所得を計算し、その金額が1年間(1月~12月まで)で48万円以下なら扶養親族の対象でいられます。

合計所得48万円がよくわからない…という方は下記の記事で具体的にシミュレーションして説明しているのでチェックしておきましょう。

所得48万円を超えると扶養してくれている親族の税金が上がる?

では次に、競馬やボートレースなどのギャンブルでたくさん勝ったときの税金について下記で説明していきます。どれくらい税金が上乗せされるか把握しておきましょう。

ギャンブルで50万円~200万円勝った場合の税額シミュレーション

ギャンブル以外にも収入がある方(たとえばサラリーマンなど)がギャンブルで利益を得た場合に上乗せされる税金はどれくらいになるかシミュレーションしました。

競馬や競艇などのギャンブルをよくする方はチェックしておきましょう。
※100万円を超えるような高額配当に当たった方などは税金額をザッと把握しておきましょう。
※ボート、競輪などの公営ギャンブル、パチンコ・スロットなどで得た利益にも税金はかかります。オンラインで購入した馬券や競輪なども同様に税金がかかります。

年収が200万円の方がギャンブルで利益を得たとき

給与収入200万円(総所得132万円)の場合。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーション。
※ギャンブル収入は1年間(1月~12月まで)の金額。


ギャンブル収入50万円のとき あなたに上乗せされる税金は
0円です。
ギャンブル収入70万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約15,000円です。
所得税約5,000円、住民税が約10,000円。
ギャンブル収入100万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約36,000円です。
所得税約12,000円、住民税が約24,000円。
ギャンブル収入150万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約75,000円です。
所得税約25,000円、住民税が約50,000円。
ギャンブル収入200万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約113,000円です。
所得税約38,000円、住民税が約75,000円。

※収入を得るために支出した金額は0円としています。
※もっと高額(200万円以上)を稼いだひとは自分で計算してみましょう。計算式などは一時所得とは?で説明しています。500万円稼いだときの計算過程をシミュレーションしています。

年収が300万円の方がギャンブルで利益を得たとき

給与収入300万円(総所得202万円)の場合。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーション。
※ギャンブル収入は1年間(1月~12月まで)の金額。


ギャンブル収入50万円のとき あなたに上乗せされる税金は
0円です。
ギャンブル収入70万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約15,000円です。
所得税約5,000円、住民税が約10,000円。
ギャンブル収入100万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約36,000円です。
所得税約12,000円、住民税が約24,000円。
ギャンブル収入150万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約75,000円です。
所得税約25,000円、住民税が約50,000円。
ギャンブル収入200万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約113,000円です。
所得税約38,000円、住民税が約75,000円。

※収入を得るために支出した金額は0円としています。
※もっと高額(200万円以上)を稼いだひとは自分で計算してみましょう。計算式などは一時所得とは?で説明しています。500万円稼いだときの計算過程をシミュレーションしています。

年収が400万円の方がギャンブルで利益を得たとき

給与収入400万円(総所得276万円)の場合。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーション。
※ギャンブル収入は1年間(1月~12月まで)の金額。


ギャンブル収入50万円のとき あなたに上乗せされる税金は
0円です。
ギャンブル収入70万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約15,000円です。
所得税約5,000円、住民税が約10,000円。
ギャンブル収入100万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約36,000円です。
所得税約12,000円、住民税が約24,000円。
ギャンブル収入150万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約88,000円です。
所得税約38,000円、住民税が約50,000円。
ギャンブル収入200万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約137,000円です。
所得税約62,000円、住民税が約75,000円。

※収入を得るために支出した金額は0円としています。
※もっと高額(200万円以上)を稼いだひとは自分で計算してみましょう。計算式などは一時所得とは?で説明しています。500万円稼いだときの計算過程をシミュレーションしています。

年収が500万円の方がギャンブルで利益を得たとき

給与収入500万円(総所得356万円)の場合。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーション。
※ギャンブル収入は1年間(1月~12月まで)の金額。


ギャンブル収入50万円のとき あなたに上乗せされる税金は
0円です。
ギャンブル収入70万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約20,000円です。
所得税約10,000円、住民税が約10,000円。
ギャンブル収入100万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約50,000円です。
所得税約25,000円、住民税が約25,000円。
ギャンブル収入150万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約100,000円です。
所得税約50,000円、住民税が約50,000円。
ギャンブル収入200万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約150,000円です。
所得税約75,000円、住民税が約75,000円。

※収入を得るために支出した金額は0円としています。
※もっと高額(200万円以上)を稼いだひとは自分で計算してみましょう。計算式などは一時所得とは?で説明しています。500万円稼いだときの計算過程をシミュレーションしています。

年収が600万円の方がギャンブルで利益を得たとき

給与収入600万円(総所得436万円)の場合。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーション。
※ギャンブル収入は1年間(1月~12月まで)の金額。


ギャンブル収入50万円のとき あなたに上乗せされる税金は
0円です。
ギャンブル収入70万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約20,000円です。
所得税約10,000円、住民税が約10,000円。
ギャンブル収入100万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約50,000円です。
所得税約25,000円、住民税が約25,000円。
ギャンブル収入150万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約122,000円です。
所得税約72,000円、住民税が約50,000円。
ギャンブル収入200万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約196,000円です。
所得税約121,000円、住民税が約75,000円。

※収入を得るために支出した金額は0円としています。
※もっと高額(200万円以上)を稼いだひとは自分で計算してみましょう。計算式などは一時所得とは?で説明しています。500万円稼いだときの計算過程をシミュレーションしています。

年収が700万円の方がギャンブルで利益を得たとき

給与収入700万円(総所得520万円)の場合。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーション。
※ギャンブル収入は1年間(1月~12月まで)の金額。


ギャンブル収入50万円のとき あなたに上乗せされる税金は
0円です。
ギャンブル収入70万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約30,000円です。
所得税約20,000円、住民税が約10,000円。
ギャンブル収入100万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約75,000円です。
所得税約50,000円、住民税が約25,000円。
ギャンブル収入150万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約150,000円です。
所得税約100,000円、住民税が約50,000円。
ギャンブル収入200万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約225,000円です。
所得税約150,000円、住民税が約75,000円。

※収入を得るために支出した金額は0円としています。
※もっと高額(200万円以上)を稼いだひとは自分で計算してみましょう。計算式などは一時所得とは?で説明しています。500万円稼いだときの計算過程をシミュレーションしています。

年収が800万円の方がギャンブルで利益を得たとき

給与収入800万円(総所得610万円)の場合。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーション。
※ギャンブル収入は1年間(1月~12月まで)の金額。


ギャンブル収入50万円のとき あなたに上乗せされる税金は
0円です。
ギャンブル収入70万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約30,000円です。
所得税約20,000円、住民税が約10,000円。
ギャンブル収入100万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約75,000円です。
所得税約50,000円、住民税が約25,000円。
ギャンブル収入150万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約150,000円です。
所得税約100,000円、住民税が約50,000円。
ギャンブル収入200万円のとき あなたに上乗せされる税金は
1年間で約225,000円です。
所得税約150,000円、住民税が約75,000円。

※収入を得るために支出した金額は0円としています。
※もっと高額(200万円以上)を稼いだひとは自分で計算してみましょう。計算式などは一時所得とは?で説明しています。500万円稼いだときの計算過程をシミュレーションしています。


確定申告をする必要はある?
ギャンブル収入があっても確定申告が必要ないときがある

ギャンブルで利益があったときには確定申告をして所得の申告をすることになりますが、稼いだ金額がそれほど多くなければ確定申告が不要となります。
※下記で説明するように住民税の申告が必要になる場合があります。


確定申告をする必要があるか不安なひとは下記をチェックしておきましょう。


会社員やアルバイト、個人事業主、無職の場合で確定申告が必要になる金額について説明しています。

無職の場合

ギャンブル以外に収入を得ていない方はギャンブル収入が50万円を超えたときから一時所得が発生するので、基本的には確定申告にて一時所得の申告をすることになります。ただし、146万円(総所得金額48万円)以下なら確定申告をする必要はありません(基礎控除で所得税が0円になるため)。
※確定申告をしない場合、住民税の申告が必要になります。確定申告をする場合は住民税の申告をする必要はありません。

だたし、ギャンブル収入が126万円を超えるまでは税金がかからないため、ギャンブル収入126万円以下で確定申告をしても税金が徴収されません。

※東京都などお住まいの地域によっては140万円(合計所得45万円)まで住民税が0円になります。
所得税は146万(総所得金額48万円)を超えてからかかり始めます。
※収入を得るために支出した金額とは、ここでは「当たった投票券の購入費用」のこと。外れた投票券の購入費用は含まれません。
くわしい計算式などは一時所得とは?を参照。
※出典:国税庁一時所得
※参照:国税庁確定申告が必要な方

確定申告を忘れたときはこちら↓
確定申告をしないとペナルティがある?




個人事業主の場合


ギャンブル以外に収入を得ている個人事業主はギャンブル収入が50万円を超えたときから一時所得が発生するので確定申告で申告する必要があります。
※収入を得るために支出した金額は0円としています。
※収入を得るために支出した金額とは、ここでは「当たった投票券の購入費用」のこと。外れた投票券の購入費用は含まれません。
くわしい計算式などは一時所得とは?を参照。
※出典:国税庁一時所得
会社員やアルバイトの場合
50万を超えるなら確定申告がオススメ

勤務先から給料をもらっている方はギャンブル収入が50万円を超えたときから税金がかかることになります。

ですが、ギャンブル収入が90万円以下ならば確定申告をしなくてもいい決まりになっています。
したがって、確定申告をしたくない方はギャンブル収入を90万円以下にしておくことをオススメします。
※ただし確定申告をしない場合、50万超え~90万円以下だとしても住民税の申告が必要になります。確定申告をする場合は住民税の申告をする必要はありません(確定申告のほうがネットで簡単にできるのでおすすめ)。
※確定申告をする場合は、90万円以下だとしてもギャンブル収入を申告しなければいけません。
※出典:国税庁確定申告を要しない場合の意義

90万円を超えたら?
1年間でギャンブル収入が90万円を超えた場合は確定申告をしないといけません。
※20歳以上のアルバイト等をしている学生もあてはまります。
※収入を得るために支出した金額は0円としています。
※収入を得るために支出した金額とは、ここでは「当たった投票券の購入費用」のこと。外れた投票券の購入費用は含まれません。
※なぜ90万円なのか等のくわしい計算式などは一時所得とは?を参照。
※出典:国税庁一時所得

※参照:国税庁給与所得者で確定申告が必要な人

確定申告を忘れたときはこちら↓
確定申告をしないとペナルティがある?

では次に、ギャンブルで勝ったときの確定申告のやり方について下記で説明していきます。今はネットで申告できるのでそんなに難しくありません。

ギャンブル収入があるときの確定申告のやり方

1年間にたくさんギャンブル収入がある場合は確定申告をしなければいけません。


今はネットでかんたんに確定申告書を作成できます。作成した申告書を税務署に郵送することで確定申告が完了となります。


確定申告をする期間は決まっており、今年1年間(1月~12月まで)の収入について確定申告をする場合は翌年の2月16日~3月15日のあいだに申告をすることになります。
※期限に遅れても申告できますが、税金が加算されるなどの罰則が与えられる場合があるのでなるべく期間内に申告することを心がけましょう。ギャンブルの税金を払わないでバレるかバレないか不安でいるなら、下記の記事を参考にして確定申告をサッと終わらせましょう。

確定申告のながれ

STEP➊源泉徴収票など必要なものを用意する
STEP➋確定申告書を作成する
STEP➌確定申告書を郵送する(税金を支払うまたは払い戻される)


申告書が作成できるか不安な方は、まずはテキトーに金額を入力して確定申告書をためしに作成してみてもいいかもしれません。くわしくは下記の記事で説明しています。
※税務署に郵送する申告書に正しい金額を入力すれば問題ないので、ためしに申告書を何枚も作ってみましょう。

ギャンブルで稼いだお金でも税金はかかりますが、稼いだ金額が50万円以下なら税金はかかりません。ギャンブルを頻繁にする方は覚えておきましょう。
※真面目にギャンブルの税金を申告してる方がどれくらいいるかわかりませんが、ネット投票などで大金を当てた場合はしっかり申告しておきましょう。