確定申告とは?どんなことをするの?必要な人は?わかりやすく解説。

2021.01.10 更新
サラリーマンやアルバイトをしている人にはあまりなじみのない確定申告。「確定申告ってなんなの?よくわからない…」と不安になる人も結構いると思います。この記事では確定申告についてわかりやすく説明していきます。
この記事の目次

確定申告ってなに?どんなことをするの?

確定申告とは1年間の収入を申告し、その収入にかかる所得税を納税する手続きのことです。


主に自営業などの個人事業主が税金を納めるときに行う手続きです。

したがって、サラリーマンやアルバイトのように会社に雇われている人は確定申告をしたことがない場合が多いと思います。

自営業などは自分で申告しなきゃいけない

フリーランスや自営業者などの方が所得税を納めるためには1年間に稼いだ金額を国に申告しなければなりません。稼いだ金額から自分が納める税金(所得税)を確定し、所得税を納めることになります。
※申告をしないと脱税で罰を受けてしまいます。
確定申告はこんな感じで行われる

サラリーマンやアルバイトは確定申告するの?

サラリーマンやアルバイトなどの方は給料のほかに収入がなければ確定申告をする必要はありません。


なぜかというと、サラリーマンやアルバイトの方などは会社で源泉徴収年末調整をしてもらっているので、自分で確定申告をする必要がないのです。


なので、サラリーマンなどの方は「わたし確定申告したことない、、」と不安になる必要はないんです。
※ただし、給与収入が2,000万円を超える場合などは確定申告が必要。

サラリーマンでも必要なときがある?
上記で説明したように、サラリーマンやアルバイトなどは給料から税金があらかじめ引かれているので、自分で申告する必要はありませんが、年収が2,000万円を超えるひとや副業をしているひとなどは確定申告が必要になります。
くわしくは以下のページで説明しているのでサラリーマンなどはチェックしておきましょう。

確定申告が必要になる人は?

自営業やフリーランスなどの個人事業主は確定申告をして所得の有無を報告する必要があるので、基本的には確定申告をする必要があります。


サラリーマンやアルバイトは源泉徴収および年末調整を会社が行ってくれるので確定申告をする必要はありません。


ただし、サラリーマンやアルバイトでも以下のように確定申告が必要になる場合があります。

確定申告が必要になる人は?
 

個人事業主 個人事業主の方は基本的に確定申告が必要になります。
個人事業主は青色申告または白色申告をすることになります。
サラリーマンやアルバイト 給料のほかに副業などで一定以上の収入がある方

給与収入が2000万円を超える方

退職して年末調整を受けていないとき
くわしくは退職して年末調整を受けていない…確定申告はするの?を参照。

年末調整を出すのを忘れて、税金を納め過ぎているとき
くわしくはアルバイト先に年末調整を出し忘れた…どうすればいい?を参照。

給料を手渡しでもらっており、源泉徴収も年末調整もされていないとき
くわしくはアルバイト先からの給料が手渡し…税金はかかる?を参照。

給料を2つの勤務先から受けており、年末調整されなかったほうの給料が1年間で20万円を超えているとき
くわしくはバイト掛け持ちで税金はどうなる?確定申告は?またはダブルワークをしている人の確定申告はどうやる?を参照。
年金をもらっている方 年金収入が400万円以上ある方

など。くわしい確定申告については、こちらを参照。
確定申告のやり方については確定申告のやり方を簡単まとめ!を参照。



確定申告をする時期はいつ?

確定申告を行う時期は毎年2月16日から3月15日までです(土日の場合は翌月曜日)。
※たとえば、2019年1月1日~12月31日までに稼いだ収入についての税金は、2020年2月16日~3月15日に確定申告をして納めることになります。

この期間に確定申告をして所得税を納めなければなりません。遅れても申告することはできますが延滞税などがかけられる場合があるので注意しましょう。

確定申告のやりかたは?

今はネットでかんたんに確定申告書を作成することができます。以下のページでサラリーマンの場合や個人事業主の場合などそれぞれ確定申告の手順を説明しています。

確定申告のやり方はサラリーマンもパート・アルバイトも個人事業主も一緒です(ネットで確定申告書へ記入して提出する)。

確定申告をする方は以下のリンクを参照してください。確定申告のやり方をそれぞれの場合によって載せています。

今回のコラムはここまでです。確定申告のことわかっていただけましたか?
くわしい確定申告についてはこちらを参照。

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