アルバイト先に年末調整を出し忘れた…どうすればいい?税金返ってくる?

2020.09.12 更新
初めて年末調整の書類を見たアルバイトの方は訳が分からなくて「提出せずにそのままにしている」なんてことが多いです。この記事では年末調整の書類を出し忘れたときに起こることなどについて説明していきます。
この記事の目次
アルバイト先に年末調整を出し忘れると何がダメ?

年末調整とは、「年末に税金の調整を会社にしてもらう」ための大切な恒例行事みたいなものです。

ですが、アルバイト先に年末調整をするための書類を提出し忘れてしまうと「支払い過ぎた税金が返ってこない」状態になってしまいます。
※年末最後の給料が支払われる前に給与所得者の扶養控除等(異動)申告書が会社から配布されるので、この書類を提出すると年末調整を行ってくれます。

年末調整はどうやって行われる?年末調整のながれ

そもそも「年末調整がよくわからない」という方もいると思うので年末調整のながれを説明していきます。

年末調整のながれ

給料から税金が引かれる

サラリーマンやアルバイトは給料をもらうとき、会社があらかじめ給料から税金を差し引くことになっています(これを源泉徴収といいます)。また、税金を差し引くときにはおおざっぱな金額が引かれることになります。
※1年間にどれだけ稼ぐか正確にはわからないため、おおざっぱな目安の税金額が引かれることになる。

年末調整をすると払い過ぎた税金が返ってくる

従業員から税金を「おおざっぱ」に引いていましたが、年末最後の給料をわたすときに1年間の正確な税金を計算して、余計に引いていた税金を返してくれることになっています(これを年末調整といいます)。
※逆に少ない場合には徴収されることもあります。

年末調整をしていない…どうなる?
「1年間の正確な税金」を調整してくれる年末調整をしないでいると、支払い過ぎた税金は当然戻ってきません。

たとえば「そんなに稼いでいないのに給料から税金が引かれてる!」という方も、1年間に稼いだ金額が103万円以内なら所得税は0円なのでお金は返金されますが、年末調整の書類を提出しなければ返金されません。

※103万円以内なら所得税が0円になる理由についてはこちらを参照。
※そんなに稼いでいないのに給料から税金が引かれてる場合についてはアルバイト先の給料少ないのに税金が引かれている?なんで?を参照。
年末調整をしてなくてもお金が戻ってくる?確定申告をしよう

年末調整の書類を出していない人は永久に税金が返ってこない…わけではありません。

年末調整の書類を出し忘れてしまった人は確定申告をすると余計に支払った税金が返ってきます

勤務先からもらった源泉徴収票があればアルバイトやサラリーマンの確定申告はとてもカンタンです。年末調整の書類を出していない人は確定申告にトライしてみましょう。

確定申告で税金を返してもらうには?いつまでにやればいいの?


今は簡単に申告書を作成できるので、今まで一度も確定申告したことがないというサラリーマンなどの方も安心してください。また、税金を返してもらう手続きは年末調整をやり忘れた年の翌年1月1日以降から受け付けてもらえます。たとえば、2019年1月~12月までの収入における税金を返金してもらう場合は2020年の1月以降に確定申告をすればOKです(5年以内までなら返金を受け付けてくれます)。

確定申告の手順
手順➊源泉徴収票など必要なものを用意する
手順➋確定申告書を作成する
手順➌確定申告書を郵送する
※税金を返してもらう手続きは年末調整をやり忘れた年の翌年1月1日以降から受け付けてもらえます。

くわしくは以下のページで説明しています。

今回のコラムはここまでです。年末調整を忘れたときはどうすればいいのかわかっていただけましたか?

アルバイト先に年末調整を出し忘れた…どうすればいい?税金返ってくる?

初めて年末調整の書類を見たアルバイトの方は訳が分からなくて「提出せずにそのままにしている」なんてことが多いです。この記事では年末調整の書類を出し忘れたときに起こることなどについて説明していきます。
この記事の目次
アルバイト先に年末調整を出し忘れると何がダメ?

年末調整とは、「年末に税金の調整を会社にしてもらう」ための大切な恒例行事みたいなものです。

ですが、アルバイト先に年末調整をするための書類を提出し忘れてしまうと「支払い過ぎた税金が返ってこない」状態になってしまいます。
※年末最後の給料が支払われる前に給与所得者の扶養控除等(異動)申告書が会社から配布されるので、この書類を提出すると年末調整を行ってくれます。

年末調整はどうやって行われる?年末調整のながれ

そもそも「年末調整がよくわからない」という方もいると思うので年末調整のながれを説明していきます。

年末調整のながれ

給料から税金が引かれる

サラリーマンやアルバイトは給料をもらうとき、会社があらかじめ給料から税金を差し引くことになっています(これを源泉徴収といいます)。また、税金を差し引くときにはおおざっぱな金額が引かれることになります。
※1年間にどれだけ稼ぐか正確にはわからないため、おおざっぱな目安の税金額が引かれることになる。

年末調整をすると払い過ぎた税金が返ってくる

従業員から税金を「おおざっぱ」に引いていましたが、年末最後の給料をわたすときに1年間の正確な税金を計算して、余計に引いていた税金を返してくれることになっています(これを年末調整といいます)。
※逆に少ない場合には徴収されることもあります。

年末調整をしていない…どうなる?
「1年間の正確な税金」を調整してくれる年末調整をしないでいると、支払い過ぎた税金は当然戻ってきません。

たとえば「そんなに稼いでいないのに給料から税金が引かれてる!」という方も、1年間に稼いだ金額が103万円以内なら所得税は0円なのでお金は返金されますが、年末調整の書類を提出しなければ返金されません。

※103万円以内なら所得税が0円になる理由についてはこちらを参照。
※そんなに稼いでいないのに給料から税金が引かれてる場合についてはアルバイト先の給料少ないのに税金が引かれている?なんで?を参照。
年末調整をしてなくてもお金が戻ってくる?確定申告をしよう

年末調整の書類を出していない人は永久に税金が返ってこない…わけではありません。

年末調整の書類を出し忘れてしまった人は確定申告をすると余計に支払った税金が返ってきます

勤務先からもらった源泉徴収票があればアルバイトやサラリーマンの確定申告はとてもカンタンです。年末調整の書類を出していない人は確定申告にトライしてみましょう。

確定申告で税金を返してもらうには?いつまでにやればいいの?


今は簡単に申告書を作成できるので、今まで一度も確定申告したことがないというサラリーマンなどの方も安心してください。また、税金を返してもらう手続きは年末調整をやり忘れた年の翌年1月1日以降から受け付けてもらえます。たとえば、2019年1月~12月までの収入における税金を返金してもらう場合は2020年の1月以降に確定申告をすればOKです(5年以内までなら返金を受け付けてくれます)。

確定申告の手順
手順➊源泉徴収票など必要なものを用意する
手順➋確定申告書を作成する
手順➌確定申告書を郵送する
※税金を返してもらう手続きは年末調整をやり忘れた年の翌年1月1日以降から受け付けてもらえます。

くわしくは以下のページで説明しています。

今回のコラムはここまでです。年末調整を忘れたときはどうすればいいのかわかっていただけましたか?