副業で稼いでも税金がかからないのはいくらまで?

2021.01.10 更新
大手企業のサラリーマンの副業が解禁されることが多くなった昨今、副業と税金の関係について知っておくと役に立つと思います。この記事では副業による稼ぎと税金について説明していきます。
この記事の目次

副業の稼ぎはいくらまでなら税金がかからない?

副業ならお金を稼いでも税金がかからないわけではなく、多くの場合副業で利益を得たときから税金がかかることになります。

ただし、サラリーマンやアルバイトなどのように会社から給料をもらっている場合などは副業で稼いだ金額が少額なら税金がかかりません

副業をするつもりの方はどれくらいの金額から税金がかかるのかチェックしておきましょう。

サラリーマンやアルバイトの場合は?

サラリーマンやアルバイトなどのように本業で給料をもらっているひとの場合、副業の利益が1年間(1月~12月)で20万円以内なら申告をしなくてもいい決まりになっています。


したがって、副業による利益が1年間で20万円以内なら副業についての税金はかからないことになります。


ただし、副業で稼いだお金が1年間で20万円を超えたときには確定申告をして税金を納める必要があるので忘れないようにしましょう。
※また、給与所得雑所得(副業による利益)の合計が1年間で45万円以下なら税金はかかりません。
※副業をしている場合の確定申告についてはこちらのページを参照。

副業で稼いだときの確定申告は?
サラリーマンなどは会社がやってくれる源泉徴収年末調整によって税金を納めることになるのですが、副業で稼いだお金がある場合には確定申告をして副業で稼いだぶんの税金を納めなければなりません。くわしくは以下のページで説明しています。

無職の場合は?

専業主婦などの無職の方は副業の利益が45万円以下までなら税金はかかりません。

たくさん利益が出てしまった場合には自分で確定申告をして税金を納める必要があります。
※45万円を超えると住民税、48万円を超えると所得税がかかり始めます。

副業を本業にして稼ぐ場合は?

ハンドメイド作品をフリマで販売したり、YouTubeの動画配信など、副業として行っていたことを「個人事業主になって本業にしてやっていきたい」という方は以下のページを参考にしてみてください。

個人事業主として事業を行って稼いだ収入は事業所得となるので税金が安くなるなどのメリットがあります。

副業を本業にしていこうと考えている方は個人事業主になることを考慮にいれてみてもいいと思います。

今回のコラムはここまでです。副業による利益と税金の関係についてわかっていただけましたか?

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