退職して年末調整を受けていない…確定申告はするの?

2020.03.08 更新
年度の途中で退職して年末調整をしてもらっていないけど、何もしなくて大丈夫?というひともいると思います。この記事では退職して年末調整をしてもらっていないときについて説明していきます。
この記事の目次
途中で退職して年末調整を受けていない…確定申告は必要?

年末調整は、給料をもらっているひとが「年末に税金の調整を勤務先の会社にしてもらう」ための大切な恒例行事みたいなものです。

ですが、途中で退職して年末調整をしていない場合には「税金を納め過ぎている」状態になってしまいます。この場合、会社等を退職したあなたは確定申告をしなければ支払い過ぎた税金は返ってきません。

なぜ税金が納め過ぎになっているの?
サラリーマンやアルバイトは給料をもらうとき、会社が行う源泉徴収によりあらかじめ給料から税金を差し引くことになっています。源泉徴収によって引かれる税金額は「前年の年間所得を目安にしている」ので、年末調整を受ける前に退職してしまうと多めに税金が徴収されている状態になってしまうんです。

同じ年にすぐ再就職するなら確定申告は不要?
退職しても同じ年に再就職する場合には、再就職先にて年末調整を行ってもらうことになるので自分で確定申告をする必要はありません。
※ただし、12月に再就職が決まった場合には会社によっては年末調整が終わっていて手続きしてもらえないこともあるので、その場合には自分で確定申告をすることになります。


税金が戻ってくる?確定申告をしよう

年末調整を受ける前に退職した場合には確定申告をすれば払い過ぎた税金が返金されます。

退職する前に勤務先からもらった源泉徴収票があればアルバイトやサラリーマンの確定申告はとても簡単です。

いつまでに確定申告をすればいいの?
税金を返してもらう手続きは年末調整をやり忘れた年の翌年1月1日以降から受け付けてもらえます。たとえば、2019年1月~12月までの収入における税金を返金してもらう場合は2020年の1月以降に確定申告をすればOKです(5年以内までなら返金を受け付けてくれます)。
確定申告で税金を返してもらうには?
今は簡単に申告書を作成できるので、サラリーマンやアルバイトなど今まで一度も確定申告したことがないという方もやってみましょう。

確定申告の手順
手順➊源泉徴収など必要なものを用意する
手順➋確定申告書を作成する
手順➌確定申告書を郵送する
※税金を返してもらう手続きは退職した年の翌年1月1日以降から受け付けてもらえます。

くわしくは以下のページで説明しています。

退職したら国民健康保険への切り替えを忘れずに

退職したら今まで加入していた社会保険を脱退することになるので、新しく国民健康保険に加入しなければいけません。

国民健康保険の運営はお住まいの市区町村が行っているので、これから国保に加入する方はお住まいの役所で申請の手続きを行いましょう。

くわしい手続きは?社会保険から国保に?

国保に加入するときに必要なものなどくわしい手続きについては国民健康保険に加入する手続きは?で説明しています。社会保険(健康保険)から国保に変更する場合など説明しています。
未加入のままにしておくとどうなる?

会社を退職して社会保険から切り替えるのを忘れたままにしておくと、いろいろなリスクに見舞われることになります。くわしくは退職して国民健康保険に未加入だとどうなる?で説明しています。

今回のコラムはここまでです。年末調整を受けずに退職したときどうすればいいのかわかっていただけましたか?

退職して年末調整を受けていない…確定申告はするの?

年度の途中で退職して年末調整をしてもらっていないけど、何もしなくて大丈夫?というひともいると思います。この記事では退職して年末調整をしてもらっていないときについて説明していきます。
この記事の目次
途中で退職して年末調整を受けていない…確定申告は必要?

年末調整は、給料をもらっているひとが「年末に税金の調整を勤務先の会社にしてもらう」ための大切な恒例行事みたいなものです。

ですが、途中で退職して年末調整をしていない場合には「税金を納め過ぎている」状態になってしまいます。この場合、会社等を退職したあなたは確定申告をしなければ支払い過ぎた税金は返ってきません。

なぜ税金が納め過ぎになっているの?
サラリーマンやアルバイトは給料をもらうとき、会社が行う源泉徴収によりあらかじめ給料から税金を差し引くことになっています。源泉徴収によって引かれる税金額は「前年の年間所得を目安にしている」ので、年末調整を受ける前に退職してしまうと多めに税金が徴収されている状態になってしまうんです。

同じ年にすぐ再就職するなら確定申告は不要?
退職しても同じ年に再就職する場合には、再就職先にて年末調整を行ってもらうことになるので自分で確定申告をする必要はありません。
※ただし、12月に再就職が決まった場合には会社によっては年末調整が終わっていて手続きしてもらえないこともあるので、その場合には自分で確定申告をすることになります。


税金が戻ってくる?確定申告をしよう

年末調整を受ける前に退職した場合には確定申告をすれば払い過ぎた税金が返金されます。

退職する前に勤務先からもらった源泉徴収票があればアルバイトやサラリーマンの確定申告はとても簡単です。

いつまでに確定申告をすればいいの?
税金を返してもらう手続きは年末調整をやり忘れた年の翌年1月1日以降から受け付けてもらえます。たとえば、2019年1月~12月までの収入における税金を返金してもらう場合は2020年の1月以降に確定申告をすればOKです(5年以内までなら返金を受け付けてくれます)。
確定申告で税金を返してもらうには?
今は簡単に申告書を作成できるので、サラリーマンやアルバイトなど今まで一度も確定申告したことがないという方もやってみましょう。

確定申告の手順
手順➊源泉徴収など必要なものを用意する
手順➋確定申告書を作成する
手順➌確定申告書を郵送する
※税金を返してもらう手続きは退職した年の翌年1月1日以降から受け付けてもらえます。

くわしくは以下のページで説明しています。

退職したら国民健康保険への切り替えを忘れずに

退職したら今まで加入していた社会保険を脱退することになるので、新しく国民健康保険に加入しなければいけません。

国民健康保険の運営はお住まいの市区町村が行っているので、これから国保に加入する方はお住まいの役所で申請の手続きを行いましょう。

くわしい手続きは?社会保険から国保に?

国保に加入するときに必要なものなどくわしい手続きについては国民健康保険に加入する手続きは?で説明しています。社会保険(健康保険)から国保に変更する場合など説明しています。
未加入のままにしておくとどうなる?

会社を退職して社会保険から切り替えるのを忘れたままにしておくと、いろいろなリスクに見舞われることになります。くわしくは退職して国民健康保険に未加入だとどうなる?で説明しています。

今回のコラムはここまでです。年末調整を受けずに退職したときどうすればいいのかわかっていただけましたか?