育休とは?期間はいつまで?条件は?わかりやすく解説

2021.04.16 更新
育休について男性はあまり知らない場合が多いです。「赤ちゃんが出来たら会社を休むことができる!」くらいの認識のひとが多いんじゃないでしょうか。この記事では育休について簡単に説明していきます。
この記事の目次

育休とはどんなもの?育児休業制度とは

育休とは、子どもを育てるために休業することができる制度です。
※雇われて働いている方は育休をもらえる権利が法律で定められています。

条件にあてはまれば育児休業として仕事を休むことができるのです。また、1人の子どもについて、父・母ともに1回取得することができます。


育休の条件は?誰でも?
育休は条件にあてはまれば正社員じゃなくても取得できます。

したがって、男性・女性、正社員・アルバイトに関わらず、以下の条件にあてはまれば育休を取得できるんです。

育休取得の条件

  • 1歳に満たない子を養育する男女労働者(日々雇用を除く)
  • 有期契約労働者(パートや派遣など期間を定めて雇用される者)は次の要件をいずれも満たすことが必要です
  1. 同一の事業主に引き続き1年以上雇用されていること
  2. 子が1歳6カ月になるまでの間に雇用契約がなくなることが明らかでないこと
※ただし、次のような労働者について育児休業をすることができないこととする労使協定があるときは、事業主は育児休業の申出を拒むことができ、拒まれた労働者は育児休業を取得できません。

  • 雇用された期間が1年未満の労働者
  • 1年以内に雇用関係が終了する労働者(1歳6か月までの育児休業の場合は、6か月以内)
  • 1週間の所定労働日数が2日以下の労働者
育休はどれくらいの期間?

育休をとれる期間は子どもが1歳になるまで(誕生日の前日まで)です。

ただし、保育所に入れたいけど入れないなどの場合、最長2歳になるまで育休を延長することができます。

延長できる場合
次のいずれかにあてはまる場合、最長2歳まで育児休業期間を延長することができます。

  • 保育所に入所を希望しているが、入所できない場合
  • 1歳以降、子の養育をする予定であった配偶者が死亡・負傷等の事情によって、子を養育することが困難になった場合

お母さんだけじゃなく、お父さんも取れる育休!

育休はお母さんだけじゃなくお父さんも取ることができます。

父・母ともに育休を取る場合、条件にあてはまれば子どもが1歳2ヶ月になるまで育休の期間を延長できるんです。

パパママ育休プラスについてくわしい内容は育児休業ページを参照。
育休中はお金がもらえる?

育休中にはお金がもらえる場合があります。その金額は給料の約60%です。


育休中に収入が無くなってその間の生活費が不安になる方もいると思います。そんな方のためにあるのが育児休業給付金です。


将来子供ができる予定のひとは必ず給付金がどれくらいもらえるか等について知っておきましょう。以下のページで説明しています。

以上のように、育休は正社員じゃなくても条件にあてはまれば取得することができます。独身の方もこれから子供ができる予定の方も育休について理解しておきましょう。