育休中にお金がいくらもらえる?育児休業給付金とは?期間はいつまで?

2021.04.16 更新
子どもを育てるために仕事をやすむ「育休」。みなさんは育休をしているあいだもお金がもらえるって知っていますか?この記事では育休中にもらえるお金について簡単に説明していきます。
この記事の目次

育児休業給付金とは?

育休中にもらえるお金を「育児休業給付金」といいます。これは雇用保険に入っている方が育休を取ったときにもらえるものです。

育休を取得するつもりの方はもらえる金額や条件についても知っておきましょう。

雇用保険についてはこちら

もらえる金額は?

支給額はおおよそ(月給 ÷ 30) × 支給日数 × 67%です。

計算式は以下のとおりです。給付金をもらう予定の方はチェックしておきましょう。

支給額の計算式

くわしい計算内容は育児休業給付金を参照。

どれくらいの金額がもらえる?支給額の例

育休前の月収が約15万円の場合は? 支給額は月額約10万円となります。
※6ヶ月経過後は約8万円
育休前の月収が約20万円の場合は? 支給額は月額約13万円となります。
※6ヶ月経過後は約10万円
育休前の月収が約30万円の場合は? 支給額は月額約20万円となります。
※6ヶ月経過後は約15万円

くわしい計算内容は育児休業給付金を参照。

もらえる期間は?

育児休業給付金がもらえるのは子どもが1才になるまでです。

ただし、保育所に入れたいけど入れないなどの場合、最長2歳になるまで育休を延長することができます。

延長できる場合
次のいずれかにあてはまる場合、最長2歳まで育児休業期間を延長することができます。

  • 保育所に入所を希望しているが、入所できない場合
  • 1歳以降、子の養育をする予定であった配偶者が死亡・負傷等の事情によって、子を養育することが困難になった場合
もらえる条件は?

以下の要件にすべてあてはまる方が育児休業給付金の支給対象者となります。

給付金をもらうつもりの方はチェックしておきましょう。

支給要件

  • 1歳に満たない子を養育していること(保育園に入所できない等、一定要件を満たす場合最長2歳)
  • 育児休業を開始した日の前2年間に、賃金支払基礎日数が11日以上ある月が通算して12カ月以上あること

※原則、日給者の場合は各月の出勤日数、月給者の場合は各月の暦日数。
くわしい育児休業給付金についてはこちらを参照。

育休中にアルバイトしてもいいの?

育休中に給付金をもらいながら勤務先で働いて賃金を受けることもできますが、場合によっては給付される金額が減ってしまうことがあります。

妊娠中もそれほど辛くなくてアルバイトなどをして働きたいと思っているひとは気をつけてください。以下のページでくわしく説明しているのでチェックしておきましょう。

まとめ

ここまで説明したように、育休を取得すれば全員がもれなく給付金が支給されるわけではありません。

雇用保険に加入している場合に育休を取得したときじゃないと給付金は支給されません。

したがって、勤務時間が少ないひとなどで雇用保険に加入していないひとが育休を取得しても給付金が支給されないので注意しましょう。

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