2022年8月1日より、基本手当日額および育児休業給付金等の上限が変更されました。

2022年8月1日より、基本手当日額が変更されました。くわしい基本手当日額についてはこちらを参照。

また、育児休業給付金介護休業給付金の上限額についても変更されました。

▶基本手当日額の最高額の引上げなど
●60歳以上65歳未満
7,096円 → 7,177円(+81円)
●45歳以上60歳未満
8,265円 → 8,355円(+90円)
●30歳以上45歳未満
7,510円 → 7,595円(+85円)
●30歳未満
6,760円 → 6,835円(+75円)

●育児休業給付金
上限額(支給率 67%) 301,902円 → 305,319円
上限額(支給率 50%) 225,300円 → 227,850円

●介護休業給付金
上限額 332,253円 → 335,871円

※参照:厚生労働省雇用保険の基本手当日額の変更
※参照:厚生労働省令和4年8月1日から支給限度額が変更になります。皆さまへの給付額が変わる場合があります。pdf