2025年8月1日より、基本手当日額が変更されます。
※くわしい基本手当日額については基本手当日額を参照。
また、高年齢雇用継続給付金・育児休業給付金・介護休業給付金の上限額についても変更されます。
▶基本手当日額の最高額の引上げなど
●60歳以上65歳未満
7,420円 → 7,623円(+203円)
●45歳以上60歳未満
8,635円 → 8,870円(+235円)
●30歳以上45歳未満
7,845円 → 8,055円(+210円)
●30歳未満
7,065円 → 7,255円(+190円)
●高年齢雇用継続給付金
支給限度額 376,750円 → 386,922円
最低限度額 2,295円 → 2,411円
60歳到達時等の賃金月額
上限額 494,700円 → 508,200円
下限額 86,070円 → 90,420円
●出生時育児休業給付
上限額(支給率 67%) 294,344円 → 302,223円
●出生後休業支援給付金
上限額(支給率 13%) 57,111円 → 58,640円
●育児休業給付金
上限額(支給率 67%) 315,369円 → 323,811円
上限額(支給率 50%) 235,350円 → 241,650円
●介護休業給付金
上限額 347,127円 → 356,574円
※参照:厚生労働省令和7年8月1日からの基本手当日額等の適用について
※くわしい基本手当日額については基本手当日額を参照。