保険ってなに?大人も子供も関係ある?保険の種類

2021.01.10 更新
保険が何のためにあるのかよく知らずに「大人なら保険って入らなきゃいけないんでしょ?」みたいな考えになっている方もいると思います。この記事では保険とは何かについてわかりやすく簡単に説明しています。
この記事の目次

保険とは?

保険とは「万が一何かがあったときにお金などを支給してもらう」ものです。

わたしたちが住んでいる日本では、すべての方が関係する社会保険が代表的な存在となっています。

保険のしくみ
➊リスクにそなえて国民があらかじめお金(保険料)を出し合う。
➋リスクに見舞われたひとに必要なお金やサービスが保険から支給される。

どんな種類の保険がある?

保険にはさまざまな種類がありますが、大人も子供も必ずかかわる保険は社会保険です。
※社会保険は国が運営している保険です。

したがって、保険について何も知らない方は「社会保険」について知っておけば生活をするうえで困ることはありません。

また、そのほかにも民間の保険会社が運営している生命保険やガン保険などの「民間保険」があります。

➊国が運営する「社会保険」
社会保険は国が運営する5つの保険のことであり、すべての方がどれかに必ず関わることになる保険です。たとえば、20歳の学生だとしても年金保険に加入すれば保険料を支払うことになります。

  1. 医療保険:病院代が安くなったりする
  2. 年金保険:老後の生活などにそなえる
  3. 介護保険:高齢になったときのため
  4. 雇用保険:失業したときなどのため
  5. 労災保険:仕事のケガなどにそなえる
➋民間の保険会社が運営する保険
ガン保険や生命保険などの民間保険は、加入したい人が自分で保険会社と契約して保険料を支払うことになります。上記の社会保険とは違って、民間保険は加入しても途中で解約できるのが特徴です。

▶民間保険はいろいろある

  • ガン保険
  • 生命保険
  • 地震保険
  • 火災保険
  • 自動車保険
  • 山岳保険
  • サイクル保険
  • などいろいろ。

保険会社が提供する民間保険は何のためにある?

ガン保険や生命保険などの民間保険は何のためにあるのかというと、「国が運営する社会保険だけではリスクに対応できない」と考えている人のためにあります。


たとえば、自動車を使用する人は「事故のリスク」があります。


本人のケガだけなら社会保険によってある程度対応できますが、もし歩行者に大ケガを負わせてしまった場合には社会保険では対応できません。このようなリスクに対応するためにあるのが自動車保険です。




ほかにも、4人家族で「サラリーマンの夫」「専業主婦の妻」「幼い子供2人」のような家族構成の場合、サラリーマンの夫が不幸で亡くなってしまうと、残された遺族の生活はおそらく大変なことになるでしょう。

このようなリスクに対応するためにあるのが生命保険です。
※ほかにも社会保険のひとつである年金保険も「遺族年金」としてリスクに対応してくれます。


このように、自分のライフスタイルに合わせて「社会保険だけじゃ補償できないようなリスク」に対応するために民間保険に加入することになります。

したがって、民間保険に加入するときは「自分のライフスタイルに民間保険が必要かどうか」をしっかり考えてから契約するかどうか決めましょう。


今回のコラムはここまでです。保険についてわかっていただけましたか?

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