食費・居住費が安くなる?特定入所者介護サービス費(補足給付)とは?

2020.07.04 更新
anc3 棒グラフでどれくらい安くなるかわかりやすく比較
介護施設内の食費や居住費は全額自己負担ですが、場合によっては安くなるときもあります。この記事では特定入所者介護サービス費(補足給付)についてに説明していきます。
この記事の目次
特定入所者介護サービス費(補足給付)とは?

施設に入所した際の食費・居住費は介護保険対象外のため全額自己負担ですが、収入が少ない利用者には負担軽減のため、負担上限額が設定されています。上限額を超えたぶんについては介護保険から支給されます。これを特定入所者介護サービス費(補足給付)といいます。

本人や世帯の収入によって負担割合が変わる?

特定入所者介護サービス費は本人や世帯の所得によって負担割合が変わります。

基準費用額と比べて、第1~3段階は負担する金額が安くなっています。ちなみに、第1段階に該当するひとは生活保護を受けている人などです。

養護老人ホームの食費と居住費一覧

食費や居住費が安くなる
たとえば、養護老人ホームに入所した際の食費は月額4.2万円ですが、所得区分が第3段階に分類されるひとの場合は2.0万円になります。
第1~3段階の所得区分

所得区分のシミュレーション
たとえば、65歳以上の夫婦2人暮らしで住民税が課税されおらず、本人の年金収入が80万円超えの場合は第3段階になります。
収入が少なくても一定以上の貯蓄があるとダメ?

所得が少ない方などが対象になる特定入所者介護サービス費ですが、一定の貯蓄があったりすると対象外となってしまいます。自分の貯蓄等を確認しておきましょう。

以下に示すように資産等がある場合、補足給付の対象とはなりません。

一定額超の預貯金等(単身では1000万円超、夫婦世帯では2000万円超程度)がある場合
配偶者が課税されている場合(世帯分離後も勘案)
など。

今回のコラムはここまでです。特定入所者介護サービス費についてわかっていただけましたか?

食費・居住費が安くなる?特定入所者介護サービス費(補足給付)とは?

anc3 棒グラフでどれくらい安くなるかわかりやすく比較
介護施設内の食費や居住費は全額自己負担ですが、場合によっては安くなるときもあります。この記事では特定入所者介護サービス費(補足給付)についてに説明していきます。
この記事の目次
特定入所者介護サービス費(補足給付)とは?

施設に入所した際の食費・居住費は介護保険対象外のため全額自己負担ですが、収入が少ない利用者には負担軽減のため、負担上限額が設定されています。上限額を超えたぶんについては介護保険から支給されます。これを特定入所者介護サービス費(補足給付)といいます。

本人や世帯の収入によって負担割合が変わる?

特定入所者介護サービス費は本人や世帯の所得によって負担割合が変わります。

基準費用額と比べて、第1~3段階は負担する金額が安くなっています。ちなみに、第1段階に該当するひとは生活保護を受けている人などです。

養護老人ホームの食費と居住費一覧

食費や居住費が安くなる
たとえば、養護老人ホームに入所した際の食費は月額4.2万円ですが、所得区分が第3段階に分類されるひとの場合は2.0万円になります。
第1~3段階の所得区分

所得区分のシミュレーション
たとえば、65歳以上の夫婦2人暮らしで住民税が課税されおらず、本人の年金収入が80万円超えの場合は第3段階になります。
収入が少なくても一定以上の貯蓄があるとダメ?

所得が少ない方などが対象になる特定入所者介護サービス費ですが、一定の貯蓄があったりすると対象外となってしまいます。自分の貯蓄等を確認しておきましょう。

以下に示すように資産等がある場合、補足給付の対象とはなりません。

一定額超の預貯金等(単身では1000万円超、夫婦世帯では2000万円超程度)がある場合
配偶者が課税されている場合(世帯分離後も勘案)
など。

今回のコラムはここまでです。特定入所者介護サービス費についてわかっていただけましたか?