介護サービスを利用する際の支給限度額とは?ずっと1割負担ではない?

2020.04.01 更新
高齢になると関わる機会が多くなる介護。みなさんも介護サービスを利用するときがくるかもしれません。この記事では支給限度額や介護サービス利用料についてに説明していきます。
この記事の目次
介護サービスの利用料は1割負担または2~3割負担

介護サービスを利用する場合、介護保険があれば1割負担で利用できます。たとえば、要介護度5の方が養護老人ホームを利用したとき、施設サービス費が270,000円だとすると1割負担で27,000円となります。
※要介護5とは「介護なしでは日常生活がほぼ不可能な状態」をいいます。

ただし、サービスを利用する本人の収入によっては負担割合が2割または3割になります。たくさん年金収入があったりお金を稼いでいる65歳以上の人はチェックしておきましょう。

介護サービスの利用料の負担割合は収入によって変わる
年金以外に収入がなくて280万円未満なら?
たとえば、65歳以上の方が年金以外に収入がなく、その金額が年間280万円未満なら介護サービスの利用料は1割負担で済みます。
1割負担で利用できるのは限度額まで?

介護保険があればほとんどの方は介護サービスを1割負担で利用できますが、それにも限度があります。それは支給限度額を超えるまでです。

支給限度額とは、介護サービスを受けるひとの容態によって決められたもので、その範囲内であれば介護サービスを1割負担で利用できるというしくみになっています。

支給限度額はそのひとの介護の程度によって決まっている
たとえば要介護3の方は介護サービス料が270,480円までなら1割負担(27,048円)で利用できるということです。

※要介護度とは介護される方の状態を示すもので、その程度によって分けられています。たとえば、要介護5とは「介護なしでは日常生活がほぼ不可能な状態」をいいます。要介護度の目安についてはこちらのページを参照。

限度額を超えたぶんはどうなる?
支給限度額を超えてサービスを利用した場合は超えた分のサービス利用料が全額負担になってしまいます。
1割負担だからといって介護サービスをたくさん利用するのは注意

「高齢者だから介護サービスをどんどん利用しよう。どうせ1割負担だし、たいした金額にならないだろう」と考えている方は要注意です。

たとえば、本人の要介護度が1なのにいろいろな介護サービスを利用したらとんでもない金額が全額自己負担になってしまうかもしれません。しっかり支給限度額のことを考えて介護サービスを利用しましょう。

今回のコラムはここまでです。支給限度額についてわかっていただけましたか?

介護サービスを利用する際の支給限度額とは?ずっと1割負担ではない?

高齢になると関わる機会が多くなる介護。みなさんも介護サービスを利用するときがくるかもしれません。この記事では支給限度額や介護サービス利用料についてに説明していきます。
この記事の目次
介護サービスの利用料は1割負担または2~3割負担

介護サービスを利用する場合、介護保険があれば1割負担で利用できます。たとえば、要介護度5の方が養護老人ホームを利用したとき、施設サービス費が270,000円だとすると1割負担で27,000円となります。
※要介護5とは「介護なしでは日常生活がほぼ不可能な状態」をいいます。

ただし、サービスを利用する本人の収入によっては負担割合が2割または3割になります。たくさん年金収入があったりお金を稼いでいる65歳以上の人はチェックしておきましょう。

介護サービスの利用料の負担割合は収入によって変わる
年金以外に収入がなくて280万円未満なら?
たとえば、65歳以上の方が年金以外に収入がなく、その金額が年間280万円未満なら介護サービスの利用料は1割負担で済みます。
1割負担で利用できるのは限度額まで?

介護保険があればほとんどの方は介護サービスを1割負担で利用できますが、それにも限度があります。それは支給限度額を超えるまでです。

支給限度額とは、介護サービスを受けるひとの容態によって決められたもので、その範囲内であれば介護サービスを1割負担で利用できるというしくみになっています。

支給限度額はそのひとの介護の程度によって決まっている
たとえば要介護3の方は介護サービス料が270,480円までなら1割負担(27,048円)で利用できるということです。

※要介護度とは介護される方の状態を示すもので、その程度によって分けられています。たとえば、要介護5とは「介護なしでは日常生活がほぼ不可能な状態」をいいます。要介護度の目安についてはこちらのページを参照。

限度額を超えたぶんはどうなる?
支給限度額を超えてサービスを利用した場合は超えた分のサービス利用料が全額負担になってしまいます。
1割負担だからといって介護サービスをたくさん利用するのは注意

「高齢者だから介護サービスをどんどん利用しよう。どうせ1割負担だし、たいした金額にならないだろう」と考えている方は要注意です。

たとえば、本人の要介護度が1なのにいろいろな介護サービスを利用したらとんでもない金額が全額自己負担になってしまうかもしれません。しっかり支給限度額のことを考えて介護サービスを利用しましょう。

今回のコラムはここまでです。支給限度額についてわかっていただけましたか?