介護サービスを利用する際の支給限度額とは?ずっと1割負担ではない?

2020.10.03 更新
高齢になると関わる機会が多くなる介護。みなさんも介護サービスを利用するときがくるかもしれません。この記事では支給限度額や介護サービス利用料についてに説明していきます。
この記事の目次
介護サービスの利用料は1割または2~3割負担

介護保険があれば介護サービスを1割負担で利用できます

たとえば、要介護度5の方が養護老人ホームを利用したとき、施設サービス費が270,000円だとすると1割負担で27,000円となります。
※要介護5とは「介護なしでは日常生活がほぼ不可能な状態」をいいます。

ただし、サービスを利用する本人の収入によっては負担割合が2割または3割になります。たくさん年金収入があったりお金を稼いでいる65歳以上の人はチェックしておきましょう。

負担割合は収入によって変わる

年金以外に収入がなくて280万円未満なら?

たとえば、65歳以上の方が年金以外に収入がなく、その金額が年間280万円未満なら介護サービスの利用料は1割負担で済みます。
1割負担で利用できるのは限度額まで?

介護保険があればほとんどの方は介護サービスを1割負担で利用できますが、それにも限度があります。それは支給限度額を超えるまでです。


支給限度額とは、介護サービスを受けるひとの容態によって決められるもので、その範囲内であれば介護サービスを1割負担で利用できるというしくみになっています。

支給限度額は介護の程度によって決まる
たとえば要介護3の方は介護サービス料が270,480円までなら1割負担(27,048円)で利用できるということです。

※要介護度とは介護される方の状態を示すもので、その程度によって分けられています。たとえば、要介護5とは「介護なしでは日常生活がほぼ不可能な状態」をいいます。要介護度の目安についてはこちらのページを参照。

限度額を超えたぶんはどうなる?

支給限度額を超えてサービスを利用した場合は超えた分のサービス利用料が全額負担になってしまいます。
1割負担だからといって介護サービスをたくさん利用するのは注意

「高齢者だから介護サービスをいっぱい利用しよう、どうせ1割負担だし、たいした金額にならないだろう」と考えている方は要注意です。


たとえば、本人の要介護度が1なのにいろいろな介護サービスを「支給限度額の範囲」を超えて利用してしまうと、超えたぶんの利用料が全額自己負担になってしまい、高額な費用を負担することになります。

なので、しっかり支給限度額のことを考えて介護サービスを利用しましょう。

今回のコラムはここまでです。支給限度額についてわかっていただけましたか?

介護サービスを利用する際の支給限度額とは?ずっと1割負担ではない?

高齢になると関わる機会が多くなる介護。みなさんも介護サービスを利用するときがくるかもしれません。この記事では支給限度額や介護サービス利用料についてに説明していきます。
この記事の目次
介護サービスの利用料は1割または2~3割負担

介護保険があれば介護サービスを1割負担で利用できます

たとえば、要介護度5の方が養護老人ホームを利用したとき、施設サービス費が270,000円だとすると1割負担で27,000円となります。
※要介護5とは「介護なしでは日常生活がほぼ不可能な状態」をいいます。

ただし、サービスを利用する本人の収入によっては負担割合が2割または3割になります。たくさん年金収入があったりお金を稼いでいる65歳以上の人はチェックしておきましょう。

負担割合は収入によって変わる

年金以外に収入がなくて280万円未満なら?

たとえば、65歳以上の方が年金以外に収入がなく、その金額が年間280万円未満なら介護サービスの利用料は1割負担で済みます。
1割負担で利用できるのは限度額まで?

介護保険があればほとんどの方は介護サービスを1割負担で利用できますが、それにも限度があります。それは支給限度額を超えるまでです。


支給限度額とは、介護サービスを受けるひとの容態によって決められるもので、その範囲内であれば介護サービスを1割負担で利用できるというしくみになっています。

支給限度額は介護の程度によって決まる
たとえば要介護3の方は介護サービス料が270,480円までなら1割負担(27,048円)で利用できるということです。

※要介護度とは介護される方の状態を示すもので、その程度によって分けられています。たとえば、要介護5とは「介護なしでは日常生活がほぼ不可能な状態」をいいます。要介護度の目安についてはこちらのページを参照。

限度額を超えたぶんはどうなる?

支給限度額を超えてサービスを利用した場合は超えた分のサービス利用料が全額負担になってしまいます。
1割負担だからといって介護サービスをたくさん利用するのは注意

「高齢者だから介護サービスをいっぱい利用しよう、どうせ1割負担だし、たいした金額にならないだろう」と考えている方は要注意です。


たとえば、本人の要介護度が1なのにいろいろな介護サービスを「支給限度額の範囲」を超えて利用してしまうと、超えたぶんの利用料が全額自己負担になってしまい、高額な費用を負担することになります。

なので、しっかり支給限度額のことを考えて介護サービスを利用しましょう。

今回のコラムはここまでです。支給限度額についてわかっていただけましたか?