介護サービスの利用料ってどのくらい?1割負担で済む?

2020.11.22 更新
いつか自分にも訪れるかもしれない
年齢が増すにつれて気になる介護。みなさんも介護サービスを利用するときがいつかくるかもしれません。「介護サービス利用料ってどのくらいなの?」と心配になる方もいると思います。この記事では介護サービスの利用料についてわかりやすく説明していきます。

介護サービスの利用料は?1割負担で済む?

介護サービスを利用する場合、介護保険があれば1割負担で利用できます(サービス利用料が30,000円なら3,000円で利用できるということ)。
ただし、収入によっては2割~3割になる場合があります。くわしくは介護サービスを利用する際の支給限度額とは?ずっと1割負担ではない?を参照。


たとえば、要介護度5の方は以下のような利用料になります。施設サービス費は本来270,000円ですが、1割負担で27,000円となっています。
※要介護5とは「介護なしでは日常生活がほぼ不可能な状態」をいいます。

介護サービスの利用料の例

※食費や居住費は全額自己負担です。ただし所得が低いひとは食費などが安くなります。これについては食費・居住費が安くなる?特定入所者介護サービス費(補足給付)とは?を参照。

1割負担で利用するには限度がある?

介護保険があれば介護サービスは1割負担で利用できますが、それにも限度があります。


限度額は介護の程度によって決められており、以下の支給限度額の範囲内で介護サービスを利用した場合は1割負担で利用できます。


ただし、この金額を超えてサービスを利用した場合は全額負担になってしまうので注意しましょう。

支給限度額
たとえば要介護3の方は介護サービス料が~270,480円までなら1割負担(~27,048円)で利用できるということです。

※要介護度とは介護される方の状態を示すもので、その程度によって分けられています。たとえば、要介護5とは「介護なしでは日常生活がほぼ不可能な状態」をいいます。

心身の状態めやす

今回のコラムはここまでです。介護サービスの利用料についてわかっていただけましたか?

▶くわしい介護サービス利用料について