遺族年金とは?老後の年金だけじゃない!わかりやすく説明

2021.04.10 更新
年金といえば「老後にもらう年金」が有名ですが、年金にはそのほかにも「遺族年金」というものがあります。「年金は歳をとったときだけ」と思っている方はここで学んでいきましょう。この記事では遺族年金について簡単に説明していきます。



遺族年金とは?老後にもらうお金のほかにもあるの?

遺族年金とは、一家の働き手の方などが亡くなられたときその遺族に給付される年金です。

死亡は誰もがかかえるリスクです。年金は歳をとったときのほかに死亡のリスクにも対応してくれているんです。


どれくらいの金額もらえるの?
以下に示した金額の年金が亡くなられた方の遺族に給付されます。

万が一の時のためにどれくらいの金額がもらえるのかチェックしておきましょう。

遺族年金のもらえる金額

たとえばどれくらいもらえるの?
※たとえば、勤務年数20年の会社員(平均月収30万円、配偶者有り、子が2人)の場合、遺族年金は約160万円となります。
遺族の範囲や受給要件などくわしい内容については遺族年金ページを参照。



遺族基礎年金と遺族厚生年金の違い
すべての方が加入する国民年金から「遺族基礎年金」が給付されます。遺族基礎年金は子どもまたは子どもをもつ配偶者のみがもらえます。

サラリーマンなどの厚生年金に加入していた方が亡くなられたときは「遺族厚生年金」がもらえます。遺族が子のある配偶者または子の場合は遺族基礎年金もあわせてもらえます。

くわしい受給要件などはこちらのページで説明しています。

ちなみに、遺族年金は非課税なので、遺族年金による収入には所得税や住民税はかからないので安心してください。

また、遺族年金には時効があり、受給できるようになってから5年以内に申請をしないと受け取れなくなってしまうので注意してください。

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