国民健康保険に途中で加入したけど保険料はいつから支払うの?

2019.11.12 更新
この記事の目次
会社を退職して再就職するまでの間は国民健康保険に加入し、保険料を支払うことになります。この記事では加入手続きをしてからどのタイミングで保険料を支払うのかなどについて説明していきます。
国保の保険料は加入してからいつ支払うの?

年度の途中で会社を退職して社会保険から国民健康保険に加入した場合は、加入手続きをした翌月にお住まいの市区町村から送られてくる納付書にて保険料を支払うことになります。

11月に退職した場合の保険料は?

国民健康保険料は前年1月~12月の所得などをもとに今年度の保険料(今年4月~翌年3月まで)が計算されます。以下に退職以降の保険料の計算例を示します。

退職した初年度の保険料(11月に退職した場合)
今年11月20日に退職した場合、国保の加入資格は11月からとなるので今年11月~翌年3月までの5カ月分の国民健康保険料を支払うことになります。

たとえば、前年1月~12月までの給与収入が300万円だったとすると、今年4月~翌年3月までの国民健康保険料は約20万円となります。今年11月から加入したとすると、保険料は

20万円1年間の保険料 ÷ 12 × 5カ月分 = 約83,000円11月から翌年3月までの保険料
※世田谷区・独身・40歳未満のサラリーマンとして計算。

となります。

退職した次年度の保険料
今年11月20日に退職した場合、翌年4月~翌々年3月までの国民健康保険料は今年1月~12月までの所得などをもとに決定されます。

たとえば、今年1月~12月までの給与収入が250万円だったとすると、翌年4月~翌々年3月までの国民健康保険料は約17万円となります。

※世田谷区・独身・40歳未満のサラリーマンとして計算。
退職した次々年度の保険料
今年11月20日に退職した場合、翌々年4月~翌々々年3月までの国民健康保険料は翌年1月~12月までの所得などをもとに決定されます。

たとえば、翌年1月~12月までの収入が無職で0円だったとすると、翌々年4月~翌々々年3月までの国民健康保険料は約5万円(減額された場合は年間14,400円)となります。

※世田谷区・独身・40歳未満の無業者として計算。
所得が少ない方は国保の保険料が安くなる?
所得が少ない方は保険料が減額されます。前年の所得に応じて7割~2割減額されます。たとえば無職で今年度の収入が0円(所得が無い)場合、翌年の年間保険料は14,400円になります。

保険料の減額例
前年の所得に応じて7割~2割減額されると、年間の保険料が48,000円なら14,400円~38,400円になるということです。
くわしくは国保の減免, 年金の減免についてを参照。
国保の加入者が途中で脱退したときは?

国民健康保険料は前年1月~12月の所得などをもとに今年度の保険料(今年4月~翌年3月まで)が計算されます。以下に国保加入者が途中で脱退した場合の保険料の計算例を示します。

5月に退職して8月に再就職した場合は?
今年5月10日に退職して今年8月中に再就職した場合、国保の加入資格は今年5月からとなり、8月中に再就職が決まり国保から脱退することになるので、今年5月~今年7月までの3カ月分の国民健康保険料を支払うことになります。

たとえば、前年1月~12月までの給与収入が300万円だったとすると、今年4月~翌年3月までの国民健康保険料は約20万円となります。今年5月から7月まで加入したとすると、保険料は

20万円1年間の保険料 ÷ 12 × 3カ月分 = 約50,000円5月から7月までの保険料
※世田谷区・独身・40歳未満のサラリーマンとして計算。

となります。

今回のコラムはここまでです。国民健康保険の保険料を支払うタイミングについてなんとなくわかっていただけましたか?

国民健康保険に途中で加入したけど保険料はいつから支払うの?

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会社を退職して再就職するまでの間は国民健康保険に加入し、保険料を支払うことになります。この記事では加入手続きをしてからどのタイミングで保険料を支払うのかなどについて説明していきます。
国保の保険料は加入してからいつ支払うの?

年度の途中で会社を退職して社会保険から国民健康保険に加入した場合は、加入手続きをした翌月にお住まいの市区町村から送られてくる納付書にて保険料を支払うことになります。

11月に退職した場合の保険料は?

国民健康保険料は前年1月~12月の所得などをもとに今年度の保険料(今年4月~翌年3月まで)が計算されます。以下に退職以降の保険料の計算例を示します。

退職した初年度の保険料(11月に退職した場合)
今年11月20日に退職した場合、国保の加入資格は11月からとなるので今年11月~翌年3月までの5カ月分の国民健康保険料を支払うことになります。

たとえば、前年1月~12月までの給与収入が300万円だったとすると、今年4月~翌年3月までの国民健康保険料は約20万円となります。今年11月から加入したとすると、保険料は

20万円1年間の保険料 ÷ 12 × 5カ月分 = 約83,000円11月から翌年3月までの保険料
※世田谷区・独身・40歳未満のサラリーマンとして計算。

となります。

退職した次年度の保険料
今年11月20日に退職した場合、翌年4月~翌々年3月までの国民健康保険料は今年1月~12月までの所得などをもとに決定されます。

たとえば、今年1月~12月までの給与収入が250万円だったとすると、翌年4月~翌々年3月までの国民健康保険料は約17万円となります。

※世田谷区・独身・40歳未満のサラリーマンとして計算。
退職した次々年度の保険料
今年11月20日に退職した場合、翌々年4月~翌々々年3月までの国民健康保険料は翌年1月~12月までの所得などをもとに決定されます。

たとえば、翌年1月~12月までの収入が無職で0円だったとすると、翌々年4月~翌々々年3月までの国民健康保険料は約5万円(減額された場合は年間14,400円)となります。

※世田谷区・独身・40歳未満の無業者として計算。
所得が少ない方は国保の保険料が安くなる?
所得が少ない方は保険料が減額されます。前年の所得に応じて7割~2割減額されます。たとえば無職で今年度の収入が0円(所得が無い)場合、翌年の年間保険料は14,400円になります。

保険料の減額例
前年の所得に応じて7割~2割減額されると、年間の保険料が48,000円なら14,400円~38,400円になるということです。
くわしくは国保の減免, 年金の減免についてを参照。
国保の加入者が途中で脱退したときは?

国民健康保険料は前年1月~12月の所得などをもとに今年度の保険料(今年4月~翌年3月まで)が計算されます。以下に国保加入者が途中で脱退した場合の保険料の計算例を示します。

5月に退職して8月に再就職した場合は?
今年5月10日に退職して今年8月中に再就職した場合、国保の加入資格は今年5月からとなり、8月中に再就職が決まり国保から脱退することになるので、今年5月~今年7月までの3カ月分の国民健康保険料を支払うことになります。

たとえば、前年1月~12月までの給与収入が300万円だったとすると、今年4月~翌年3月までの国民健康保険料は約20万円となります。今年5月から7月まで加入したとすると、保険料は

20万円1年間の保険料 ÷ 12 × 3カ月分 = 約50,000円5月から7月までの保険料
※世田谷区・独身・40歳未満のサラリーマンとして計算。

となります。

今回のコラムはここまでです。国民健康保険の保険料を支払うタイミングについてなんとなくわかっていただけましたか?