20歳未満の未成年でも年金を支払うの?

2020.08.28 更新
年金と関わることがほとんどない未成年の学生などは年金についての知識はほぼゼロだと思います。この記事では年金に加入して保険料を支払う年齢について説明していきます。
この記事の目次
何歳から年金の保険料を支払うの?

年金制度は以下の図のように、国民年金とそれに上乗せする形で存在する厚生年金という2つの年金で構成されています。

国民年金は20歳から60歳未満のすべての方が加入する年金保険です。また、厚生年金はサラリーマンなどが加入する年金保険です。したがって、20歳未満の未成年は年金保険料を支払う必要がありません。

しかし、未成年でも年金を支払わなきゃいけないケースが存在します。くわしくは次で見ていきましょう。

国民年金と厚生年金の2つで構成されている
厚生年金については厚生年金とは?を参照。

保険料はいくら?
20歳になると国民年金に加入し、保険料を納めなければなりません。国民年金の保険料は月額16,540円です。
※お金が無くて保険料が払えないときには年金の免除制度を利用しましょう。
未成年でも年金を支払う場合がある?

上記で説明したように、20歳未満の未成年は年金保険に加入する必要がないので年金保険料を支払わなくてよいのですが、勤務先の社会保険に加入した場合は未成年でも年金保険料を支払うことになります。
社会保険とは、健康保険と厚生年金のことをいいます。

たとえば、現在学生でアルバイトをしており、1年間の働く時間・日数が多い人は社会保険に加入することになります。その場合、たとえ未成年だとしても厚生年金の保険料を支払うことになるので注意しましょう。

ちなみに、社会保険に加入した場合にあなたが支払う保険料は以下のようになっています。
※社会保険の加入条件はアルバイトでも加入する?社会保険に加入する条件は?を参照。

社会保険に加入した場合に支払う保険料は?

1年間の収入が106万円のとき
 
勤務先の社会保険に加入した場合の保険料は年間で合計約15万円になります。
※保険料はこちらのページでシミュレーションを行いました。
1年間の収入が115万円のとき
 
勤務先の社会保険に加入した場合の保険料は年間で合計約17万円になります。
※保険料はこちらのページでシミュレーションを行いました。
1年間の収入が130万円のとき
 
勤務先の社会保険に加入した場合の保険料は年間で合計約19万円になります。
※保険料はこちらのページでシミュレーションを行いました。

こんなページもみられています

年金は何をしてくれるの?年金は老後だけじゃない?

まだ、未成年の方は年金についての知識があまりないと思うので、年金がどんなものなのかについて簡単に説明していきます。


年金は老後にもらえるお金というイメージが強いと思いますが、年金は老後にもらえるものだけじゃありません。

事故等で障害が残ったときや亡くなったときにも年金が支給されるんです。つまり、年金は現役世代の保険の役割を担っているということです。

保険とは?
保険とは「保険料をはらっておき、万が一何かがあったときにお金などを支給してもらう」ものです。
※保険については保険ってなに?を参照。

保険のしくみ
➊リスクにそなえて国民があらかじめお金(保険料)を出し合う。
➋リスクに見舞われたひとに必要なお金やサービスが保険から支給される。
年金は老後だけじゃない!

老齢年金については、老齢年金とは?ページを参照。
障害年金については、障害年金とは?ページを参照。
遺族年金については、遺族年金とは?ページを参照。

以上のように、年金は高齢者だけでなく、現役世代の人たちの生活も守ってくれているのです。ただし、保険料を支払っていなければ年金はもらえないので気をつけましょう。

今回のコラムはここまでです。20歳未満の未成年でも年金を支払う必要があるかどうかについてわかっていただけましたか?

20歳未満の未成年でも年金を支払うの?

年金と関わることがほとんどない未成年の学生などは年金についての知識はほぼゼロだと思います。この記事では年金に加入して保険料を支払う年齢について説明していきます。
この記事の目次
何歳から年金の保険料を支払うの?

年金制度は以下の図のように、国民年金とそれに上乗せする形で存在する厚生年金という2つの年金で構成されています。

国民年金は20歳から60歳未満のすべての方が加入する年金保険です。また、厚生年金はサラリーマンなどが加入する年金保険です。したがって、20歳未満の未成年は年金保険料を支払う必要がありません。

しかし、未成年でも年金を支払わなきゃいけないケースが存在します。くわしくは次で見ていきましょう。

国民年金と厚生年金の2つで構成されている
厚生年金については厚生年金とは?を参照。

保険料はいくら?
20歳になると国民年金に加入し、保険料を納めなければなりません。国民年金の保険料は月額16,540円です。
※お金が無くて保険料が払えないときには年金の免除制度を利用しましょう。
未成年でも年金を支払う場合がある?

上記で説明したように、20歳未満の未成年は年金保険に加入する必要がないので年金保険料を支払わなくてよいのですが、勤務先の社会保険に加入した場合は未成年でも年金保険料を支払うことになります。
社会保険とは、健康保険と厚生年金のことをいいます。

たとえば、現在学生でアルバイトをしており、1年間の働く時間・日数が多い人は社会保険に加入することになります。その場合、たとえ未成年だとしても厚生年金の保険料を支払うことになるので注意しましょう。

ちなみに、社会保険に加入した場合にあなたが支払う保険料は以下のようになっています。
※社会保険の加入条件はアルバイトでも加入する?社会保険に加入する条件は?を参照。

社会保険に加入した場合に支払う保険料は?

1年間の収入が106万円のとき
 
勤務先の社会保険に加入した場合の保険料は年間で合計約15万円になります。
※保険料はこちらのページでシミュレーションを行いました。
1年間の収入が115万円のとき
 
勤務先の社会保険に加入した場合の保険料は年間で合計約17万円になります。
※保険料はこちらのページでシミュレーションを行いました。
1年間の収入が130万円のとき
 
勤務先の社会保険に加入した場合の保険料は年間で合計約19万円になります。
※保険料はこちらのページでシミュレーションを行いました。

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年金は何をしてくれるの?年金は老後だけじゃない?

まだ、未成年の方は年金についての知識があまりないと思うので、年金がどんなものなのかについて簡単に説明していきます。


年金は老後にもらえるお金というイメージが強いと思いますが、年金は老後にもらえるものだけじゃありません。

事故等で障害が残ったときや亡くなったときにも年金が支給されるんです。つまり、年金は現役世代の保険の役割を担っているということです。

保険とは?
保険とは「保険料をはらっておき、万が一何かがあったときにお金などを支給してもらう」ものです。
※保険については保険ってなに?を参照。

保険のしくみ
➊リスクにそなえて国民があらかじめお金(保険料)を出し合う。
➋リスクに見舞われたひとに必要なお金やサービスが保険から支給される。
年金は老後だけじゃない!

老齢年金については、老齢年金とは?ページを参照。
障害年金については、障害年金とは?ページを参照。
遺族年金については、遺族年金とは?ページを参照。

以上のように、年金は高齢者だけでなく、現役世代の人たちの生活も守ってくれているのです。ただし、保険料を支払っていなければ年金はもらえないので気をつけましょう。

今回のコラムはここまでです。20歳未満の未成年でも年金を支払う必要があるかどうかについてわかっていただけましたか?