アルバイトでも加入する?社会保険(健康保険・厚生年金)に加入する条件は?

2019.08.23 更新
学生やパートの方は気をつけましょう

アルバイトをしている学生の多くは親の扶養に入っていると思いますが、アルバイトやパートでも健康保険と厚生年金に加入して自分で保険料を払う場合があるんです。

この記事では社会保険(健康保険と厚生年金)に加入するケースについて簡単に説明していきます。

社会保険に加入する条件は?

社会保険(健康保険・厚生年金)に加入するには社会保険が適用される勤務先で働くことのほかに一定の要件を満たす必要があります。

社会保険に加入する要件はなに?

それは働く時間や日数です。つまり、アルバイトでも働く時間が多かったりすると社会保険に加入することになります。

次の2つにあてはまったとき、収入にかかわらず社会保険の被保険者になります(※厚生年金・健康保険が適用されている職場に限ります)。
 


労働日数
1か月に働く日数が一般社員(常時雇用者)の4分の3以上である。

労働時間
1週間に働く時間が一般社員(常時雇用者)の4分の3以上である。

※所定労働時間(日数):会社が就業規則などにより定めた労働時間(日数)のこと。

勤務時間が短くても加入する場合がある?

働く時間がそんなに長くない方でも注意してください。

短時間勤務の方でも以下の要件1~5すべて満たすとき社会保険(健康保険・厚生年金)の被保険者となります。

要件1~5

  1. 週の所定労働時間が20時間以上であること
  2. 雇用期間が継続して1年以上見込まれること
  3. 月額賃金が8.8万円以上であること(年収約106万円)
    ※深夜割増分は含みません。
  4. 学生でないこと
  5. 特定適用事業所(常時500人を超える被保険者を使用する企業)に勤めていること
  6. ただし、次の①または②にあてはまる、被保険者が常時500人以下の事業所については適用対象となります。
    ①.労使合意(働いている方々の2分の1以上と事業主が社会保険に加入することについて合意すること)に基づき申出をする法人・個人の事業所
    ②.地方公共団体に属する事業所
注意:どれくらい保険料を払うことになるの?

加入することになれば健康保険と厚生年金の保険料を自分で支払うことになるので学生の方は特に注意しましょう。
支払う保険料の例はこちらを参照。
学生の方は特に注意
▶ほかにも給与収入が103万円を超えると扶養控除ふようこうじょから外れてしまうなどあるので、とくに学生の方は注意したほうがいいかもしれませんね。くわしくはバイトしすぎると親の税金がどうなるの?を参照。
▶こんなページも見られています

今回のコラムはここまでです。健康保険と厚生年金に加入する場合についてなんとなくわかっていただけましたか?

【役に立つページ】
くわしくは、扶養からはずれてしまう要件ページを参照。
健康保険については、健康保険とは?を参照。
厚生年金については、厚生年金とは?を参照。

アルバイトでも加入する?社会保険(健康保険・厚生年金)に加入する条件は?

学生やパートの方は気をつけましょう

アルバイトをしている学生の多くは親の扶養に入っていると思いますが、アルバイトやパートでも健康保険と厚生年金に加入して自分で保険料を払う場合があるんです。

この記事では社会保険(健康保険と厚生年金)に加入するケースについて簡単に説明していきます。

社会保険に加入する条件は?

社会保険(健康保険・厚生年金)に加入するには社会保険が適用される勤務先で働くことのほかに一定の要件を満たす必要があります。

社会保険に加入する要件はなに?

それは働く時間や日数です。つまり、アルバイトでも働く時間が多かったりすると社会保険に加入することになります。

次の2つにあてはまったとき、収入にかかわらず社会保険の被保険者になります(※厚生年金・健康保険が適用されている職場に限ります)。
 


労働日数
1か月に働く日数が一般社員(常時雇用者)の4分の3以上である。

労働時間
1週間に働く時間が一般社員(常時雇用者)の4分の3以上である。

※所定労働時間(日数):会社が就業規則などにより定めた労働時間(日数)のこと。

勤務時間が短くても加入する場合がある?

働く時間がそんなに長くない方でも注意してください。

短時間勤務の方でも以下の要件1~5すべて満たすとき社会保険(健康保険・厚生年金)の被保険者となります。

要件1~5

  1. 週の所定労働時間が20時間以上であること
  2. 雇用期間が継続して1年以上見込まれること
  3. 月額賃金が8.8万円以上であること(年収約106万円)
    ※深夜割増分は含みません。
  4. 学生でないこと
  5. 特定適用事業所(常時500人を超える被保険者を使用する企業)に勤めていること
  6. ただし、次の①または②にあてはまる、被保険者が常時500人以下の事業所については適用対象となります。
    ①.労使合意(働いている方々の2分の1以上と事業主が社会保険に加入することについて合意すること)に基づき申出をする法人・個人の事業所
    ②.地方公共団体に属する事業所
注意:どれくらい保険料を払うことになるの?

加入することになれば健康保険と厚生年金の保険料を自分で支払うことになるので学生の方は特に注意しましょう。
支払う保険料の例はこちらを参照。
学生の方は特に注意
▶ほかにも給与収入が103万円を超えると扶養控除ふようこうじょから外れてしまうなどあるので、とくに学生の方は注意したほうがいいかもしれませんね。くわしくはバイトしすぎると親の税金がどうなるの?を参照。
▶こんなページも見られています

今回のコラムはここまでです。健康保険と厚生年金に加入する場合についてなんとなくわかっていただけましたか?

【役に立つページ】
くわしくは、扶養からはずれてしまう要件ページを参照。
健康保険については、健康保険とは?を参照。
厚生年金については、厚生年金とは?を参照。