もらえる年金を年収別にシミュレーション!独身・夫婦共働き・専業主婦の場合

2020.07.06 更新
65歳になるともらえる年金ですが、65歳になったときにどれくらいの金額がもらえるのか何となくわかっておきたい方もいると思います。この記事では年金額のシミュレーションをパターン別に説明していきます。
この記事の目次
老後の年金をシミュレーション

老後にもらえる年金がどれくらいになるか大体の目安を知っておきたい!という方のために年収やその人の家族状況などのパターン別にわけて年金額をシミュレーションしました。

正確な金額じゃなくても、おおまかな年金額を知りたいという方はチェックしておきましょう。

老後の年金はどれくらい?【独身パターン】

保険料を支払った期間によってもらえる年金額は増えたり減ったりするのですが、20歳~60歳の期間(40年間)支払っていると仮定して老後にもらえる年金額をシミュレーションしました。シミュレーション結果は以下のとおりです。
※年金制度については年金制度とは?を参照。

独身サラリーマンの場合
※20歳~60歳の期間(40年間)をサラリーマンとして勤務していたとしてシミュレーション。
※あくまで年金額は目安です。

平均の月収 もらえる年金額
20万円 年金額は年間約133万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約55万円
30万円 年金額は年間約161万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約83万円
40万円 年金額は年間約192万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約114万円
50万円 年金額は年間約216万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約138万円
60万円 年金額は年間約250万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約172万円

平均の月収とは厳密には「標準報酬月額」のこと。厚生年金についての標準報酬月額の上限は62万円となっています。

関連ページ
国民年金についてはもらえる年金は?国民年金編を参照。
厚生年金についてはもらえる年金は?厚生年金編を参照。
独身個人事業主の場合
個人事業主の場合は支払う保険料は国民年金なので、保険料を全期間支払っていれば老後にもらえる年金額は年間約78万円になります。

※20歳~60歳の期間(40年間)を個人事業主として働いていたとしてシミュレーション。
老後の年金はどれくらい?【専業主婦パターン】

保険料を支払った期間によってもらえる年金額は増えたり減ったりするのですが、20歳~60歳の期間(40年間)支払っていると仮定して老後にもらえる年金額をシミュレーションしました。シミュレーション結果は以下のとおりです。
※年金制度については年金制度とは?を参照。

片方がサラリーマンの場合
※20歳~60歳の期間(40年間)をサラリーマンとして勤務、配偶者は同い年の専業主婦としてシミュレーション。
※あくまで年金額は目安です。

平均の月収 もらえる年金額
20万円 年金額は年間約211万円です。
夫婦の年金額の合算です。
国民年金が約78万円×2、厚生年金が約55万円
30万円 年金額は年間約239万円です。
夫婦の年金額の合算です。
国民年金が約78万円×2、厚生年金が約83万円
40万円 年金額は年間約270万円です。
夫婦の年金額の合算です。
国民年金が約78万円×2、厚生年金が約114万円
50万円 年金額は年間約294万円です。
夫婦の年金額の合算です。
国民年金が約78万円×2、厚生年金が約138万円
60万円 年金額は年間約328万円です。
夫婦の年金額の合算です。
国民年金が約78万円×2、厚生年金が約172万円

平均の月収とは厳密には「標準報酬月額」のこと。厚生年金についての標準報酬月額の上限は62万円となっています。

関連ページ
国民年金についてはもらえる年金は?国民年金編を参照。
厚生年金についてはもらえる年金は?厚生年金編を参照。
片方が個人事業主の場合

個人事業主の場合は支払う保険料は国民年金なので、保険料を全期間支払っていれば老後にもらえる年金額は年間約78万円になります。また、配偶者側も国民年金保険料を支払うことになるので、全期間支払っていると仮定すると、老後にもらえる年金額は夫婦合わせて年間約156万円となります。

※20歳~60歳の期間(40年間)を個人事業主、配偶者は専業主婦としてシミュレーション。

老後の年金はどれくらい?【夫婦共働きパターン】

保険料を支払った期間によってもらえる年金額は増えたり減ったりするのですが、20歳~60歳の期間(40年間)支払っていると仮定して老後にもらえる年金額をシミュレーションしました。シミュレーション結果は以下のとおりです。
※年金制度については年金制度とは?を参照。

二人とも会社勤めの場合
※20歳~60歳の期間(40年間)をサラリーマンとして勤務していたとしてシミュレーション。
※あくまで年金額は目安です。

平均の月収 もらえる年金額(1人あたり)
20万円 年金額は年間約133万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約55万円
30万円 年金額は年間約161万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約83万円
40万円 年金額は年間約192万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約114万円
50万円 年金額は年間約216万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約138万円
60万円 年金額は年間約250万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約172万円

平均の月収とは厳密には「標準報酬月額」のこと。厚生年金についての標準報酬月額の上限は62万円となっています。

夫が平均月収40万円、妻が30万円だったら?

夫の40年間の平均月収が40万円、妻が30万円だとした場合、夫側がもらえる年金額は年間約192万円、妻側がもらえる年金額は年間約161万円なので、夫婦合わせて約353万円の年金がもらえることになります。
国民年金についてはもらえる年金は?国民年金編を参照。
厚生年金についてはもらえる年金は?厚生年金編を参照。
片方が会社勤め、もう一方がパートやアルバイトの場合

※20歳~60歳の期間(40年間)をサラリーマンとして勤務、配偶者がアルバイトとしてシミュレーション。
※あくまで年金額は目安です。

平均の月収 もらえる年金額(1人あたり)
20万円 年金額は年間約133万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約55万円
30万円 年金額は年間約161万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約83万円
40万円 年金額は年間約192万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約114万円
50万円 年金額は年間約216万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約138万円
60万円 年金額は年間約250万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約172万円

平均の月収とは厳密には「標準報酬月額」のこと。厚生年金についての標準報酬月額の上限は62万円となっています。

夫が平均月収40万円、妻がアルバイトで国民年金に加入しているとしたら?

夫の40年間の平均月収が40万円だとした場合、夫側がもらえる年金額は年間約192万円です。妻がアルバイトで国民年金保険料を全期間(40年間)支払ったとした場合、妻側がもらえる年金額は年間約78万円なので、夫婦合わせて約270万円の年金がもらえることになります。
国民年金についてはもらえる年金は?国民年金編を参照。
厚生年金についてはもらえる年金は?厚生年金編を参照。
夫が平均月収40万円、妻がアルバイトで厚生年金に加入しているとしたら?

夫の40年間の平均月収が40万円だとした場合、夫側がもらえる年金額は年間約192万円です。妻がアルバイトで40年間厚生年金に加入しており、平均月収が20万円だとした場合、妻側がもらえる年金額は年間約133万円なので、夫婦合わせて約325万円の年金がもらえることになります。
国民年金についてはもらえる年金は?国民年金編を参照。
厚生年金についてはもらえる年金は?厚生年金編を参照。
片方が個人事業主、もう一方がパートやアルバイトの場合
夫が個人事業主、妻がアルバイトで国民年金に加入しているとしたら?

個人事業主の場合は支払う保険料は国民年金なので、保険料を全期間支払っていれば老後にもらえる年金額は年間約78万円になります。また、妻がアルバイトで国民年金保険料を全期間(40年間)支払ったとした場合、妻側がもらえる年金額は年間約78万円なので、老後にもらえる年金額は夫婦合わせて年間約156万円となります。
夫が個人事業主、妻がアルバイトで厚生年金に加入しているとしたら?

個人事業主の場合は支払う保険料は国民年金なので、保険料を全期間支払っていれば老後にもらえる年金額は年間約78万円になります。また、妻がアルバイトで40年間厚生年金に加入しており、平均月収が20万円だとした場合、妻側がもらえる年金額は年間約133万円なので、老後にもらえる年金額は夫婦合わせて年間約211万円となります。

※年金額はあくまで目安です。20歳~60歳の期間(40年間)を個人事業主、配偶者はアルバイトとしてシミュレーション。

老後の年金が少なくて不満な場合は?

「老後のライフスタイルを考えると、国民年金や厚生年金だけじゃ老後の年金が足りないかも」と不安な場合はiDeCoなどの私的年金にも加入してみてもいいかもしれません。

iDeCoは私的年金ですが、国民年金や厚生年金と同じように公的年金控除が受けられるのも魅力です。老後が不安な方はぜひ加入を検討してみてください。

今回のコラムはここまでです。老後にもらえる年金の目安についてわかっていただけましたか?

もらえる年金を年収別にシミュレーション!独身・夫婦共働き・専業主婦の場合

65歳になるともらえる年金ですが、65歳になったときにどれくらいの金額がもらえるのか何となくわかっておきたい方もいると思います。この記事では年金額のシミュレーションをパターン別に説明していきます。
この記事の目次
老後の年金をシミュレーション

老後にもらえる年金がどれくらいになるか大体の目安を知っておきたい!という方のために年収やその人の家族状況などのパターン別にわけて年金額をシミュレーションしました。

正確な金額じゃなくても、おおまかな年金額を知りたいという方はチェックしておきましょう。

老後の年金はどれくらい?【独身パターン】

保険料を支払った期間によってもらえる年金額は増えたり減ったりするのですが、20歳~60歳の期間(40年間)支払っていると仮定して老後にもらえる年金額をシミュレーションしました。シミュレーション結果は以下のとおりです。
※年金制度については年金制度とは?を参照。

独身サラリーマンの場合
※20歳~60歳の期間(40年間)をサラリーマンとして勤務していたとしてシミュレーション。
※あくまで年金額は目安です。

平均の月収 もらえる年金額
20万円 年金額は年間約133万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約55万円
30万円 年金額は年間約161万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約83万円
40万円 年金額は年間約192万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約114万円
50万円 年金額は年間約216万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約138万円
60万円 年金額は年間約250万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約172万円

平均の月収とは厳密には「標準報酬月額」のこと。厚生年金についての標準報酬月額の上限は62万円となっています。

関連ページ
国民年金についてはもらえる年金は?国民年金編を参照。
厚生年金についてはもらえる年金は?厚生年金編を参照。
独身個人事業主の場合
個人事業主の場合は支払う保険料は国民年金なので、保険料を全期間支払っていれば老後にもらえる年金額は年間約78万円になります。

※20歳~60歳の期間(40年間)を個人事業主として働いていたとしてシミュレーション。
老後の年金はどれくらい?【専業主婦パターン】

保険料を支払った期間によってもらえる年金額は増えたり減ったりするのですが、20歳~60歳の期間(40年間)支払っていると仮定して老後にもらえる年金額をシミュレーションしました。シミュレーション結果は以下のとおりです。
※年金制度については年金制度とは?を参照。

片方がサラリーマンの場合
※20歳~60歳の期間(40年間)をサラリーマンとして勤務、配偶者は同い年の専業主婦としてシミュレーション。
※あくまで年金額は目安です。

平均の月収 もらえる年金額
20万円 年金額は年間約211万円です。
夫婦の年金額の合算です。
国民年金が約78万円×2、厚生年金が約55万円
30万円 年金額は年間約239万円です。
夫婦の年金額の合算です。
国民年金が約78万円×2、厚生年金が約83万円
40万円 年金額は年間約270万円です。
夫婦の年金額の合算です。
国民年金が約78万円×2、厚生年金が約114万円
50万円 年金額は年間約294万円です。
夫婦の年金額の合算です。
国民年金が約78万円×2、厚生年金が約138万円
60万円 年金額は年間約328万円です。
夫婦の年金額の合算です。
国民年金が約78万円×2、厚生年金が約172万円

平均の月収とは厳密には「標準報酬月額」のこと。厚生年金についての標準報酬月額の上限は62万円となっています。

関連ページ
国民年金についてはもらえる年金は?国民年金編を参照。
厚生年金についてはもらえる年金は?厚生年金編を参照。
片方が個人事業主の場合

個人事業主の場合は支払う保険料は国民年金なので、保険料を全期間支払っていれば老後にもらえる年金額は年間約78万円になります。また、配偶者側も国民年金保険料を支払うことになるので、全期間支払っていると仮定すると、老後にもらえる年金額は夫婦合わせて年間約156万円となります。

※20歳~60歳の期間(40年間)を個人事業主、配偶者は専業主婦としてシミュレーション。

老後の年金はどれくらい?【夫婦共働きパターン】

保険料を支払った期間によってもらえる年金額は増えたり減ったりするのですが、20歳~60歳の期間(40年間)支払っていると仮定して老後にもらえる年金額をシミュレーションしました。シミュレーション結果は以下のとおりです。
※年金制度については年金制度とは?を参照。

二人とも会社勤めの場合
※20歳~60歳の期間(40年間)をサラリーマンとして勤務していたとしてシミュレーション。
※あくまで年金額は目安です。

平均の月収 もらえる年金額(1人あたり)
20万円 年金額は年間約133万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約55万円
30万円 年金額は年間約161万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約83万円
40万円 年金額は年間約192万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約114万円
50万円 年金額は年間約216万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約138万円
60万円 年金額は年間約250万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約172万円

平均の月収とは厳密には「標準報酬月額」のこと。厚生年金についての標準報酬月額の上限は62万円となっています。

夫が平均月収40万円、妻が30万円だったら?

夫の40年間の平均月収が40万円、妻が30万円だとした場合、夫側がもらえる年金額は年間約192万円、妻側がもらえる年金額は年間約161万円なので、夫婦合わせて約353万円の年金がもらえることになります。
国民年金についてはもらえる年金は?国民年金編を参照。
厚生年金についてはもらえる年金は?厚生年金編を参照。
片方が会社勤め、もう一方がパートやアルバイトの場合

※20歳~60歳の期間(40年間)をサラリーマンとして勤務、配偶者がアルバイトとしてシミュレーション。
※あくまで年金額は目安です。

平均の月収 もらえる年金額(1人あたり)
20万円 年金額は年間約133万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約55万円
30万円 年金額は年間約161万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約83万円
40万円 年金額は年間約192万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約114万円
50万円 年金額は年間約216万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約138万円
60万円 年金額は年間約250万円です。
国民年金が約78万円、厚生年金が約172万円

平均の月収とは厳密には「標準報酬月額」のこと。厚生年金についての標準報酬月額の上限は62万円となっています。

夫が平均月収40万円、妻がアルバイトで国民年金に加入しているとしたら?

夫の40年間の平均月収が40万円だとした場合、夫側がもらえる年金額は年間約192万円です。妻がアルバイトで国民年金保険料を全期間(40年間)支払ったとした場合、妻側がもらえる年金額は年間約78万円なので、夫婦合わせて約270万円の年金がもらえることになります。
国民年金についてはもらえる年金は?国民年金編を参照。
厚生年金についてはもらえる年金は?厚生年金編を参照。
夫が平均月収40万円、妻がアルバイトで厚生年金に加入しているとしたら?

夫の40年間の平均月収が40万円だとした場合、夫側がもらえる年金額は年間約192万円です。妻がアルバイトで40年間厚生年金に加入しており、平均月収が20万円だとした場合、妻側がもらえる年金額は年間約133万円なので、夫婦合わせて約325万円の年金がもらえることになります。
国民年金についてはもらえる年金は?国民年金編を参照。
厚生年金についてはもらえる年金は?厚生年金編を参照。
片方が個人事業主、もう一方がパートやアルバイトの場合
夫が個人事業主、妻がアルバイトで国民年金に加入しているとしたら?

個人事業主の場合は支払う保険料は国民年金なので、保険料を全期間支払っていれば老後にもらえる年金額は年間約78万円になります。また、妻がアルバイトで国民年金保険料を全期間(40年間)支払ったとした場合、妻側がもらえる年金額は年間約78万円なので、老後にもらえる年金額は夫婦合わせて年間約156万円となります。
夫が個人事業主、妻がアルバイトで厚生年金に加入しているとしたら?

個人事業主の場合は支払う保険料は国民年金なので、保険料を全期間支払っていれば老後にもらえる年金額は年間約78万円になります。また、妻がアルバイトで40年間厚生年金に加入しており、平均月収が20万円だとした場合、妻側がもらえる年金額は年間約133万円なので、老後にもらえる年金額は夫婦合わせて年間約211万円となります。

※年金額はあくまで目安です。20歳~60歳の期間(40年間)を個人事業主、配偶者はアルバイトとしてシミュレーション。

老後の年金が少なくて不満な場合は?

「老後のライフスタイルを考えると、国民年金や厚生年金だけじゃ老後の年金が足りないかも」と不安な場合はiDeCoなどの私的年金にも加入してみてもいいかもしれません。

iDeCoは私的年金ですが、国民年金や厚生年金と同じように公的年金控除が受けられるのも魅力です。老後が不安な方はぜひ加入を検討してみてください。

今回のコラムはここまでです。老後にもらえる年金の目安についてわかっていただけましたか?