社会保障給付費の財源内訳―1年間でいくら使われているの?

2019.10.02 更新
社会保障制度って1年間でどのくらいの金額つかっているの?

日本を支えてくれている社会保障。年金、医療、介護、児童手当や失業対策など社会保障制度は様々なかたちで国民の生活を支えてくれています。

では、その社会保障制度にいったいどれだけの金額が使われているのか知っていますか?この記事では1年間の社会保障の財政について説明していきます。
学生向けの教科書(社会保障など)については、税金や保険を学ぼうを参照。

税金や年金などの財源についてはこちら

そもそも社会保障制度ってなに?

社会保障制度について簡単に説明すると「病気や老後などの一人では支えきれない生活上のリスクをみんなで、国で、社会全体で対応する」という制度です。この制度のおかげでわたしたちはリスクに必要以上におびえることなく生活を送ることができているのです。

では、そんな社会保障にどれだけのお金が使われているのか見ていきましょう。

1年間でどれだけ使われているの?

1年間の社会保障費用をみていきましょう。下の円グラフに社会保障制度の財源と給付費を示します。

なんと、その額は100兆円を超えています。
学生向けの教科書(社会保障など)については、税金や保険を学ぼうを参照。

社会保障の財源(集めたお金)

社会保障給付費(使うお金)

▶こんなページも見られています

図を見てわかるように、社会保障制度の財源は社会保険料と公費(税金など)が主です。

財源については社会保険料による収入が約5割で最も多くを占めており、公費負担が3割を占めています。

給付費については年金に関する費用が約5割で最も多くを占めており、次いで医療に関する費用が約3割を占めています。

このように社会保障制度(とくに医療・年金・介護など)には多くの金額が使われており、その金額の中には国民が支払った社会保険料だけでなく、公費(税金など)も多く使われていることがわかります。

社会保障を手厚くするほど税金や社会保険料の負担は増える。

年金、医療、介護など…社会保障を手厚くすれば、そのぶん税金や社会保険料の負担は増えます。

どんな社会にしていきたいか、どのくらいの社会保障を求めるかはわたしたち国民が考えていかなければなりません。

だけど、こんなふうに金額を見せられても「なんかよくわからない」と思いますよね。

なので「これだけの金額が使われているんだ」ということを知っておくだけで大丈夫です。とりあえず「知っておくことが大事」ということです。
学生向けの税金・保険等の教科書については、こちらを参照

今回のコラムはここまです。社会保障についてなんとなくわかっていただけましたか?

【役に立つページ】
税金のつかいみちについてはこちらを参照。
1年間の医療費についてはこちらを参照。
1年間の年金制度の財源についてはこちらを参照。
1年間の介護保険の財源についてはこちらを参照。
1年間の労災保険の財源についてはこちらを参照。
1年間の雇用保険の財源についてはこちらを参照。

社会保障給付費の財源内訳―1年間でいくら使われているの?

社会保障制度って1年間でどのくらいの金額つかっているの?

日本を支えてくれている社会保障。年金、医療、介護、児童手当や失業対策など社会保障制度は様々なかたちで国民の生活を支えてくれています。

では、その社会保障制度にいったいどれだけの金額が使われているのか知っていますか?この記事では1年間の社会保障の財政について説明していきます。
学生向けの教科書(社会保障など)については、税金や保険を学ぼうを参照。

税金や年金などの財源についてはこちら

そもそも社会保障制度ってなに?

社会保障制度について簡単に説明すると「病気や老後などの一人では支えきれない生活上のリスクをみんなで、国で、社会全体で対応する」という制度です。この制度のおかげでわたしたちはリスクに必要以上におびえることなく生活を送ることができているのです。

では、そんな社会保障にどれだけのお金が使われているのか見ていきましょう。

1年間でどれだけ使われているの?

1年間の社会保障費用をみていきましょう。下の円グラフに社会保障制度の財源と給付費を示します。

なんと、その額は100兆円を超えています。
学生向けの教科書(社会保障など)については、税金や保険を学ぼうを参照。

社会保障の財源(集めたお金)

社会保障給付費(使うお金)

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図を見てわかるように、社会保障制度の財源は社会保険料と公費(税金など)が主です。

財源については社会保険料による収入が約5割で最も多くを占めており、公費負担が3割を占めています。

給付費については年金に関する費用が約5割で最も多くを占めており、次いで医療に関する費用が約3割を占めています。

このように社会保障制度(とくに医療・年金・介護など)には多くの金額が使われており、その金額の中には国民が支払った社会保険料だけでなく、公費(税金など)も多く使われていることがわかります。

社会保障を手厚くするほど税金や社会保険料の負担は増える。

年金、医療、介護など…社会保障を手厚くすれば、そのぶん税金や社会保険料の負担は増えます。

どんな社会にしていきたいか、どのくらいの社会保障を求めるかはわたしたち国民が考えていかなければなりません。

だけど、こんなふうに金額を見せられても「なんかよくわからない」と思いますよね。

なので「これだけの金額が使われているんだ」ということを知っておくだけで大丈夫です。とりあえず「知っておくことが大事」ということです。
学生向けの税金・保険等の教科書については、こちらを参照

今回のコラムはここまです。社会保障についてなんとなくわかっていただけましたか?

【役に立つページ】
税金のつかいみちについてはこちらを参照。
1年間の医療費についてはこちらを参照。
1年間の年金制度の財源についてはこちらを参照。
1年間の介護保険の財源についてはこちらを参照。
1年間の労災保険の財源についてはこちらを参照。
1年間の雇用保険の財源についてはこちらを参照。