アルバイトやパートでも106万円以上になると社会保険に加入して保険料を払う?

2019.03.12 更新
アルバイト先などで「106万にならないようにしなきゃ。」って言っているのを聞いたことはありませんか?この記事では収入を106万円未満におさえる理由について簡単に説明していきます。
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なぜ106万未満におさえるの?

なぜ給与収入を106万にならないようにするのかというと、106万以上になると健康保険・厚生年金(社会保険)に加入する要件の1つを満たすからです。

以下の1~5の要件をすべて満たすと社会保険に加入することになります。社会保険に加入したくない方は気をつけましょう。

要件1~5

  1. 週の所定労働時間が20時間以上であること
  2. 雇用期間が継続して1年以上見込まれること
  3. 月額賃金が8.8万円以上(年収約106万円)であること
    ※深夜割増分は含みません。
  4. 学生でないこと
  5. 特定適用事業所(常時500人を超える被保険者を使用する企業)に勤めていること
  6. ただし、次の①または②にあてはまる、被保険者が常時500人以下の事業所については適用対象となります。
    ①.労使合意(働いている方々の2分の1以上と事業主が社会保険に加入することについて合意すること)に基づき申出をする法人・個人の事業所
    ②.地方公共団体に属する事業所
社会保険の扶養に入っている方は注意

上記の要件をすべて満たすと社会保険(健康保険厚生年金)に加入することになり、保険料を支払うことになります。したがって、社会保険の扶養に入っている方は扶養から外れてしまうことになります。

たとえば旦那さんの扶養に入っている主婦の方は自分で社会保険料を支払うことになります。
※配偶者(たとえば旦那さん)が健康保険・厚生年金の適用事業所で働いている方(サラリーマンなど)である場合

では、社会保険に加入するとどれくらいの保険料を払うことになるのか見ていきましょう。

どれくらい保険料を払うの?

健康保険厚生年金(社会保険)に加入すると保険料はどれくらいになるのでしょうか。

以下に例を示します。

保険料の例
 
【収入が106万円で勤務先の社会保険に加入する場合】
保険料は年間で合計約15万円になります。

【収入が115万円で勤務先の社会保険に加入する場合】
保険料は年間で合計約17万円になります。

【収入が130万円で勤務先の社会保険に加入する場合】
保険料は年間で合計約19万円になります。
手取りと税金はいくらになる?
※健康保険は協会けんぽの保険料率で計算
保険料のシミュレーションは以下のページで行いました。

したがって、社会保険の扶養に入っている方で年間収入が106万円を少し超える程度になりそうな場合、勤務日数を減らすなどして調整したほうがお得なんです。

今回のコラムはここまでです。収入を106万円未満におさえる理由についてわかっていただけましたか?

【役に立つページ】
扶養から外れてしまう要件については、こちらを参照。
医療保険については、医療保険とは?みんな加入するの?を参照。
健康保険については、健康保険とは?を参照。
国民健康保険については、国民健康保険とは?を参照。
厚生年金については、厚生年金とは?を参照。
国民年金については、国民年金とは?を参照。

アルバイトやパートでも106万円以上になると社会保険に加入して保険料を払う?

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なぜ106万未満におさえるの?

なぜ給与収入を106万にならないようにするのかというと、106万以上になると健康保険・厚生年金(社会保険)に加入する要件の1つを満たすからです。

以下の1~5の要件をすべて満たすと社会保険に加入することになります。社会保険に加入したくない方は気をつけましょう。

要件1~5

  1. 週の所定労働時間が20時間以上であること
  2. 雇用期間が継続して1年以上見込まれること
  3. 月額賃金が8.8万円以上(年収約106万円)であること
    ※深夜割増分は含みません。
  4. 学生でないこと
  5. 特定適用事業所(常時500人を超える被保険者を使用する企業)に勤めていること
  6. ただし、次の①または②にあてはまる、被保険者が常時500人以下の事業所については適用対象となります。
    ①.労使合意(働いている方々の2分の1以上と事業主が社会保険に加入することについて合意すること)に基づき申出をする法人・個人の事業所
    ②.地方公共団体に属する事業所
社会保険の扶養に入っている方は注意

上記の要件をすべて満たすと社会保険(健康保険厚生年金)に加入することになり、保険料を支払うことになります。したがって、社会保険の扶養に入っている方は扶養から外れてしまうことになります。

たとえば旦那さんの扶養に入っている主婦の方は自分で社会保険料を支払うことになります。
※配偶者(たとえば旦那さん)が健康保険・厚生年金の適用事業所で働いている方(サラリーマンなど)である場合

では、社会保険に加入するとどれくらいの保険料を払うことになるのか見ていきましょう。

どれくらい保険料を払うの?

健康保険厚生年金(社会保険)に加入すると保険料はどれくらいになるのでしょうか。

以下に例を示します。

保険料の例
 
【収入が106万円で勤務先の社会保険に加入する場合】
保険料は年間で合計約15万円になります。

【収入が115万円で勤務先の社会保険に加入する場合】
保険料は年間で合計約17万円になります。

【収入が130万円で勤務先の社会保険に加入する場合】
保険料は年間で合計約19万円になります。
手取りと税金はいくらになる?
※健康保険は協会けんぽの保険料率で計算
保険料のシミュレーションは以下のページで行いました。

したがって、社会保険の扶養に入っている方で年間収入が106万円を少し超える程度になりそうな場合、勤務日数を減らすなどして調整したほうがお得なんです。

今回のコラムはここまでです。収入を106万円未満におさえる理由についてわかっていただけましたか?

【役に立つページ】
扶養から外れてしまう要件については、こちらを参照。
医療保険については、医療保険とは?みんな加入するの?を参照。
健康保険については、健康保険とは?を参照。
国民健康保険については、国民健康保険とは?を参照。
厚生年金については、厚生年金とは?を参照。
国民年金については、国民年金とは?を参照。