月収30万・40万・50万円などの税金と手取りは?年齢別の平均年収は?

2026.02.04 更新

月収ごとに税金や手取りがどれくらいになるかシミュレーションしてまとめました。また、社会保険料についてもまとめているので気になる方はチェックしておきましょう。さらに、20代~50代の平均年収についてもまとめています。この記事ではそれぞれの月収における税金や手取りをシミュレーションして説明していきます。

この記事のまとめ(ポイント)


▶平均年収ってどれくらい?
30代の平均年収は約450万~480万円。40代の平均年収は約510万~540万円。性別を分けて見てみると、年齢が高くなるほど男性と女性の差が多くなっている。
※一番平均給与が高い職業は電気・ガス・水道業で800万超。


▶税金っていくら引かれるの?
年収800万円になると25%が税金と社会保険料で引かれて無くなる。
※年収360万(月収30万)だと年間約20万の税金が引かれる。
※くわしくは下記のシミュレーションで年収ごとに説明しています。40万や30万稼いだらいくら引かれるか等をザッと把握しておきましょう。


▶月収30万の手取りはいくら?
月収30万の手取りは約23.7万円になる(月収から30万から税金や厚生年金・健康保険料でひと月あたり約6.3万引かれます)。配偶者と子供を1人扶養していると手取りは約24.7万円になる。
※税金だけで年間約20万円くらい引かれます。
※月収40万の手取りは約31.2万円になります(月収から40万から税金や厚生年金・健康保険料でひと月あたり約8.8万引かれます)。


▶手取り30万は年収だといくら?

手取り30万は、年収にすると約460万円になる。40歳以上だと手取り30万は年収にすると約465万。
※手取り40万は年収にすると約630万。くわしくは下記で説明しています。


この記事の目次
20代~50代の平均年収は?

20代~50代の平均年収がどれくらいなのか下記で説明していきます。

平均年収が一番高い年齢は55歳~59歳の572万円となっています。


また、最も高い平均給与の職業や最も低い平均給与の職業についても説明しています。

サラリーマンやアルバイトなどの方で、自分の年収と比べてどれくらい差があるのか気になる方はチェックしておきましょう。

20代~50代の平均年収まとめ

国税庁:民間給与実態統計調査を参考に編集しています。

年齢 平均年収
20~24歳 277万円(前年273万円)
男性は295万円、女性は258万円
25~29歳 407万円(前年389万円)
男性は438万円、女性は370万円
30~34歳 449万円(前年425万円)
男性は512万円、女性は362万円
35~39歳 482万円(前年462万円)
男性は574万円、女性は351万円
40~44歳 516万円(前年491万円)
男性は630万円、女性は359万円
45~49歳 540万円(前年521万円)
男性は663万円、女性は369万円
50~54歳 559万円(前年537万円)
男性は709万円、女性は363万円
55~59歳 572万円(前年546万円)
男性は735万円、女性は356万円

国税庁:民間給与実態統計調査を参考に編集しています。

最も高い平均給与の職業はなに?
ちなみに、最も高い平均給与の職業は「電気・ガス・水道業」の832万円、次点で「金融業、保険業」の702万円、最も低いのは「宿泊業、サービス業」の279万円となっています。


手取り月20万~40万をもらうには年収はいくら?

毎月の手取りを20万,30万,40万もらうには年収いくらで達成できるのか。シミュレーションした結果は下記のとおりです。

年収がいくら必要になるかザッと把握しておきましょう。
※1年間(1月~12月まで)の収入が給与収入のみとして計算しています。

手取り月額20万円をもらう場合の年収

※年収は総支給額(いわゆる額面)としています。
※ただし、通勤手当は0円として計算。
※シミュレーション結果はおおよその金額です。
※金額は税金保険料シミュレーションで計算。

年収いくらで手取り20万になる? 手取り月額20万円をもらうには年収は約300万円(月収約25.0万)です。
独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。
年収いくらで手取り20万になる? 手取り月額20万円をもらうには年収は約302万円(月収約25.2万)です。
独身40歳~64歳・勤務先の社会保険に加入している場合。

※年収(月収)ごとの税金や保険料は下記でまとめています。

手取り月額30万円をもらうには?

※年収は総支給額(いわゆる額面)としています。

年収いくらで手取り30万になる? 手取り月額30万円をもらうには年収は約458万円(月収約38.3万)です。
独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。
年収いくらで手取り30万になる? 手取り月額30万円をもらうには年収は約460万円(月収約38.3万)です。
独身40歳~64歳・勤務先の社会保険に加入している場合。

※金額は税金保険料シミュレーションで計算。
※年収(月収)ごとの税金や保険料は下記でまとめています。

手取り月額40万円をもらうには?

※年収は総支給額(いわゆる額面)としています。

年収いくらで手取り40万になる? 手取り月額40万円をもらうには年収は約628万円(月収約52.5万)です。
独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。
年収いくらで手取り40万になる? 手取り月額40万円をもらうには年収は約630万円(月収約52.5万)です。
独身40歳~64歳・勤務先の社会保険に加入している場合。

※金額は税金保険料シミュレーションで計算。
※年収(月収)ごとの税金や保険料は下記でまとめています。

月収20万円(年収240万円)の税金と手取りは?

月収20万円の税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。

月収20万円(年収240万円)の場合、1年間の手取りは約1,940,000円です(手取りの月額は約16万円)。
※税金だけで約10万円くらい引かれます。
※1年間(1月~12月まで)の収入が給与収入のみとして計算しています。


月収20万円(年収240万円)だったときのシミュレーション

※月収(年収)は総支給額(いわゆる額面)としています。
※ただし、通勤手当は0円として計算。
※シミュレーション結果はおおよその金額です。

あなたの税金は? 1年間で約103,000円(月額約0.9万)
所得税約18,700円、住民税が約84,000円。
あなたの保険料は? 1年間で約340,000円(月額約2.8万)
※勤務先の社会保険に加入した場合。
厚生年金が約220,000円、健康保険が約120,000円。
あなたの手取りは? 1年間で約1,940,000円(月額約16万円)
※勤務先の社会保険に加入している場合。

独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。
※金額は税金保険料シミュレーションで計算。
※国民健康保険に加入している場合はこちらの記事を参照。


月収30万円(年収360万円)の税金と手取りは?
月収30万の手取りは約23.9万円

月収30万円の税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。
※扶養の有無で手取りが変わるか比較もしています。

月収30万円(年収360万円)の場合、1年間の手取りは約287万円です(手取りの月額は約23.9万円)。
※360万(月収30万円)稼いだら税金だけで約20万円くらい引かれます。
※1年間(1月~12月まで)の収入が給与収入のみとして計算しています。

※個人事業主はこちらの記事で計算しています。

月収30万円(年収360万円)だったときのシミュレーション

※月収(年収)は総支給額(いわゆる額面)としています。
※ただし、通勤手当は0円として計算。
※シミュレーション結果はおおよその金額です。

あなたの税金は? 1年間で約203,000円(月額約1.7万)
所得税約52,500円、住民税が約150,500円。
あなたの保険料は? 1年間で約510,000円(月額約4.3万)
※勤務先の社会保険に加入した場合。
厚生年金が約329,000円、健康保険が約180,000円。
あなたの手取りは? 1年間で約2,870,000円(月額約23.9万円)
※勤務先の社会保険に加入している場合。
※月収30万で扶養ありの場合(年収123万以下の配偶者および16歳の子供1人)、手取りは約298万円になります。

独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。
※金額は税金保険料シミュレーションで計算。
※国民健康保険に加入している場合はこちらの記事を参照。


月収35万円(年収420万円)の税金と手取りは?
月収35万の手取りは約27.5万円

月収35万円の税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。
※扶養の有無で手取りが変わるか比較もしています。

月収35万円(年収420万円)の場合、1年間の手取りは約331万円です(手取りの月額は約27.5万円)。
※税金だけで約30万円くらい引かれます。
※1年間(1月~12月まで)の収入が給与収入のみとして計算しています。


月収35万円(年収420万円)だったときのシミュレーション

※月収(年収)は総支給額(いわゆる額面)としています。
※ただし、通勤手当は0円として計算。
※シミュレーション結果はおおよその金額です。

あなたの税金は? 1年間で約300,000円(月額約2.5万)
所得税約71,700円、住民税が約188,000円。
あなたの保険料は? 1年間で約610,000円(月額約5万)
※勤務先の社会保険に加入した場合。
厚生年金が約395,000円、健康保険が約216,000円。
あなたの手取りは? 1年間で約3,310,000円(月額約27.5万円)
※勤務先の社会保険に加入している場合。
※年収123万円以下の配偶者および16歳の子供1人を扶養している場合、手取りは約342万円になります。
※扶養している子供や配偶者がいる場合はこちらのページでシミュレーションできます。

独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。
※金額は税金保険料シミュレーションで計算。
※国民健康保険に加入している場合はこちらの記事を参照。

手取り月20万~40万をもらう年収については上記で解説。

月収40万円(年収480万円)の税金と手取りは?
月収40万の手取りは約31.2万円

月収40万円の税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。
※扶養の有無で手取りが変わるか比較もしています。

月収40万円(年収480万円)の場合、1年間の手取りは約375万円です(手取りの月額は約31.2万円)。
※税金だけで年間約35万円くらい引かれます。
※つまり、額面で月収40万稼げば手取りの月額は約31.2万円になります。
※月収40万は年収にすると480万なので、40歳未満であれば平均年収を超えています。
※1年間(1月~12月まで)の収入が給与収入のみとして計算しています。

※個人事業主はこちらの記事で計算しています。

月収40万円(年収480万円)だったときのシミュレーション

※月収(年収)は総支給額(いわゆる額面)としています。
※ただし、通勤手当は0円として計算。
※シミュレーション結果はおおよその金額です。

あなたの税金は? 1年間で約352,000円(月額約3万)
所得税約104,300円、住民税が約227,200円。
あなたの保険料は? 1年間で約696,000円(月額約5.8万)
※勤務先の社会保険に加入した場合。
厚生年金が約450,000円、健康保険が約246,000円。
あなたの手取りは? 1年間で約3,750,000円(月額約31.2万円)
※勤務先の社会保険に加入している場合。
※月収40万で扶養ありの場合(年収123万以下の配偶者および16歳の子供1人)、手取りは約386万円になります。
※扶養している子供や配偶者がいる場合はこちらのページでシミュレーションできます。

独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。
※金額は税金保険料シミュレーションで計算。
※国民健康保険に加入している場合はこちらの記事を参照。

手取り月20万~40万をもらう年収については上記で解説。

月収45万円(年収540万円)の税金と手取りは?
月収45万の手取りは約35万円

月収45万円の税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。
※扶養の有無で手取りが変わるか比較もしています。

月収45万円(年収540万円)の場合、1年間の手取りは約420万円です(手取りの月額は約35万円)。
※税金だけで約42万円くらい引かれます。
※1年間(1月~12月まで)の収入が給与収入のみとして計算しています。


月収45万円(年収540万円)だったときのシミュレーション

※月収(年収)は総支給額(いわゆる額面)としています。
※ただし、通勤手当は0円として計算。
※シミュレーション結果はおおよその金額です。

あなたの税金は? 1年間で約418,000円(月額約3.5万)
所得税約147,800円、住民税が約269,800円。
あなたの保険料は? 1年間で約747,000円(月額約6.2万)
※勤務先の社会保険に加入した場合。
厚生年金が約483,000円、健康保険が約264,000円。
あなたの手取りは? 1年間で約4,210,000円(月額約35万円)
※勤務先の社会保険に加入している場合。
※年収123万円以下の配偶者および16歳の子供1人を扶養している場合、手取りは約434万円になります。
※扶養している子供や配偶者がいる場合はこちらのページでシミュレーションできます。

独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。
※金額は税金保険料シミュレーションで計算。
※国民健康保険に加入している場合はこちらの記事を参照。


月収50万円(年収600万円)の税金と手取りは?
月収50万の手取りは約38.5万円

月収50万円の税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。
※扶養の有無で手取りが変わるか比較もしています。

月収50万円(年収600万円)の場合、1年間の手取りは約462万円です(手取りの月額は約38.5万円)。
※600万(月収50万円)稼いだら税金だけで約50万円くらい引かれます。
※つまり、額面で月収50万稼げば手取りの月額は約38.5万円になります。
※月収50万は年収にすると600万なので、20歳~60歳未満の全世代で平均年収を超えています。
※1年間(1月~12月まで)の収入が給与収入のみとして計算しています。

※個人事業主はこちらの記事で計算しています。

月収50万円(年収600万円)だったときのシミュレーション

※月収(年収)は総支給額(いわゆる額面)としています。
※ただし、通勤手当は0円として計算。
※シミュレーション結果はおおよその金額です。

あなたの税金は? 1年間で約493,000円(月額約4.3万)
所得税約186,100円、住民税が約307,300円。
あなたの保険料は? 1年間で約849,000円(月額約7.1万)
※勤務先の社会保険に加入した場合。
厚生年金が約549,000円、健康保険が約300,000円。
あなたの手取りは? 1年間で約4,620,000円(月額約38.5万円)
※勤務先の社会保険に加入している場合。
※月収50万で扶養ありの場合(年収123万以下の配偶者および16歳の子供1人)、手取りは約477万円になります。
※扶養している子供や配偶者がいる場合はこちらのページでシミュレーションできます。

独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。
※金額は税金保険料シミュレーションで計算。
※国民健康保険に加入している場合はこちらの記事を参照。

手取り月20万~40万をもらう年収については上記で解説。

月収55万円(年収660万円)の税金と手取りは?
月収55万の手取りは約42万円

月収55万円の税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。
※扶養の有無で手取りが変わるか比較もしています。

月収55万円(年収660万円)の場合、1年間の手取りは約504万円です(手取りの月額は約42万円)。
※税金だけで約57万円くらい引かれます。
※1年間(1月~12月まで)の収入が給与収入のみとして計算しています。


月収55万円(年収660万円)だったときのシミュレーション

※月収(年収)は総支給額(いわゆる額面)としています。
※ただし、通勤手当は0円として計算。
※シミュレーション結果はおおよその金額です。

あなたの税金は? 1年間で約569,000円(月額約4.7万)
所得税約224,300円、住民税が約344,700円。
あなたの保険料は? 1年間で約951,000円(月額約7.9万)
※勤務先の社会保険に加入した場合。
厚生年金が約615,000円、健康保険が約336,000円。
あなたの手取りは? 1年間で約5,040,000円(月額約42万円)
※勤務先の社会保険に加入している場合。
※年収123万円以下の配偶者および16歳の子供1人を扶養している場合、手取りは約519万円になります。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。


月収60万円(年収720万円)の税金と手取りは?
月収60万の手取りは約45.4万円

月収60万円の税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。
※扶養の有無で手取りが変わるか比較もしています。

月収60万円(年収720万円)の場合、1年間の手取りは約544万円です(手取りの月額は約45.4万円)。
※税金だけで約71万円くらい引かれます。
※1年間(1月~12月まで)の収入が給与収入のみとして計算しています。


月収60万円(年収720万円)だったときのシミュレーション

※月収(年収)は総支給額(いわゆる額面)としています。
※ただし、通勤手当は0円として計算。
※シミュレーション結果はおおよその金額です。

あなたの税金は? 1年間で約714,000円(月額約6.2万)
所得税約320,600円、住民税が約393,300円。
あなたの保険料は? 1年間で約1,002,000円(月額約8.3万)
※勤務先の社会保険に加入した場合。
厚生年金が約648,000円、健康保険が約354,000円。
あなたの手取りは? 1年間で約5,440,000円(月額約45.3万円)
※勤務先の社会保険に加入している場合。
※年収103万円以下の配偶者および16歳の子供1人を扶養している場合、手取りは約563万円になります。
※扶養している子供や配偶者がいる場合はこちらのページでシミュレーションできます。

※金額はこちらで計算しています。
独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入している場合。


年収800万円, 900万円だと税金や手取りはいくら?

1年間の税金や社会保険料は年収によって大きく変わります。

年収800万円~1,000万円の手取りや税金を下記にまとめています。

給与収入(総支給額)をたくさんもらっている会社員などの方はぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、年収800万円になると手取りが75%となります。つまり、25%は税金や保険料で無くなってしまいます。

税金と手取りはどれくらい?

※シミュレーション結果はおおよその金額です。
独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入しているときのシミュレーションです。

※収入は給与収入のみ、所得控除基礎控除社会保険料控除のみである場合。



▶年収800万円の税金と手取り
年収800万円の税金は約89.5万円、社会保険料は約117万円、手取りは約594万円になります。



▶年収900万円の税金と手取り
年収900万円の税金は約118万円、社会保険料は約122万円、手取りは約661万円になります。



▶年収1,000万円の税金と手取り
年収1,000万円の税金は約147万円、社会保険料は約127万円、手取りは約727万円になります。



ちなみに、1年間で1億円稼ぐと手取りは約半分になります。
下記の記事で1年間の手取りや税金などをまとめています。

たくさんお金を稼げばそれだけ税金が占める割合が増えていくので、たくさんお金を稼ぐひとはそれなりに覚悟しておきましょう。年収が増えても支払う税金が多くなってしまうのは嫌ですが、国のルールなので仕方がないんです。
※ルールが変わるのを待つか、自分たちの力でルールを変えましょう。