個人事業主の税金と手取りは?年収400・500・600・700・800万円の方

2021.07.20 更新
この記事ではそれぞれの年収における個人事業主(自営業やフリーランスなど)の所得税・住民税・年金保険料・医療保険料についてまとめたもの掲載しています。
この記事の目次

個人事業税がかかる場合もある?

個人事業税は以下のように計算されます。

事業の収入が400万円としたときのシミュレーションを以下に示します。

個人事業税の計算式

※事業主控除は290万円。

たとえばデザイン業(税率5%)による事業収入が1年間(1月~12月まで)で400万円としたとき、個人事業税は、

(400万円事業による収入0円経費290万円事業主控除) × 5% = 55,000円個人事業税
※計算をわかりやすくするために経費と繰越控除は0円としています。

となります。ここではデザイン業(税率5%)として計算していますが、事業の種類によっては税率が異なります。

また、個人事業税がかけられない(非課税になる)事業もあります。くわしく下記のページで説明しているのでチェックしておきましょう。

年収400万円の税金・保険料・手取りはいくら?

自営業やフリーランスなどの個人事業主の年収が400万円のとき、所得税・住民税・社会保険料・手取りは以下のようになります。

これから個人事業主として稼ごうとしている人はチェックしておきましょう。

経費が200万円のときは?(所得が200万円)

所得税 1年間で26,500円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で63,000円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で139,768円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で1,571,412円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

経費が100万円のときは?(所得が300万円)

所得税 1年間で71,700円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で153,500円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で235,168円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で2,340,312円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

経費が0円のときは?(所得が400万円)

所得税 1年間で136,500円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で244,000円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で330,568円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で3,089,612円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

年収500万円の税金・保険料・手取りはいくら?

自営業やフリーランスなどの個人事業主の年収が500万円のとき、所得税・住民税・社会保険料・手取りは以下のようになります。

これから個人事業主として稼ごうとしている人はチェックしておきましょう。

経費が200万円のときは?(所得が300万円)

所得税 1年間で71,700円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で153,500円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で235,168円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で2,340,312円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

経費が100万円のときは?(所得が400万円)

所得税 1年間で136,500円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で244,000円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で330,568円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で3,089,612円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

経費が0円のときは?(所得が500万円)

所得税 1年間で226,900円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で334,400円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で425,968円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で3,813,412円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

年収600万円の税金・保険料・手取りはいくら?

自営業やフリーランスなどの個人事業主の年収が600万円のとき、所得税・住民税・社会保険料・手取りは以下のようになります。

これから個人事業主として稼ごうとしている人はチェックしておきましょう。

経費が200万円のときは?(所得が400万円)

所得税 1年間で136,500円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で244,000円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で330,568円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で3,089,612円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

経費が100万円のときは?(所得が500万円)

所得税 1年間で226,900円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で334,400円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で425,968円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で3,813,412円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

経費が0円のときは?(所得が600万円)

所得税 1年間で402,300円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で424,900円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で521,368円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で4,452,112円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

年収700万円の税金・保険料・手取りはいくら?

自営業やフリーランスなどの個人事業主の年収が700万円のとき、所得税・住民税・社会保険料・手取りは以下のようになります。

これから個人事業主として稼ごうとしている人はチェックしておきましょう。

経費が200万円のときは?(所得が500万円)

所得税 1年間で226,900円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で334,400円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で425,968円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で3,813,412円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

経費が100万円のときは?(所得が600万円)

所得税 1年間で402,300円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で424,900円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で521,368円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で4,452,112円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

経費が0円のときは?(所得が700万円)

所得税 1年間で583,100円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で515,300円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で616,768円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で5,085,512円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

年収800万円の税金・保険料・手取りはいくら?

自営業やフリーランスなどの個人事業主の年収が800万円のとき、所得税・住民税・社会保険料・手取りは以下のようになります。

これから個人事業主として稼ごうとしている人はチェックしておきましょう。

経費が200万円のときは?(所得が600万円)

所得税 1年間で402,300円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で424,900円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で521,368円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で4,452,112円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

経費が100万円のときは?(所得が700万円)

所得税 1年間で583,100円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で515,300円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で616,768円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で5,085,512円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

経費が0円のときは?(所得が800万円)

所得税 1年間で764,100円です。
所得税については所得税とは?を参照
住民税 1年間で605,800円です。
住民税については住民税とは?を参照
国民年金保険料 1年間で199,320円です。
国民年金については国民年金とは?を参照
国民健康保険料 1年間で712,168円です。
国民健康保険については国民健康保険とは?を参照
※国民健康保険料は市区町村によって金額が異なります。
手取り 1年間で5,718,612円です。

こちらのページで手取り・税金・保険料のシミュレーションができます。
青色申告特別控除は有り・20~39歳・独身である場合でシミュレーション。

年収1000万円以上の税金・保険料・手取りはいくら?

自営業やフリーランスなどの個人事業主で年収が1000万円以上の場合について知りたい人は以下のページでシミュレーションをしてみましょう。

年齢設定や配偶者の有無、扶養する家族・子どもがいる場合などもシミュレーションできます。

自分の稼ぎについての税金や保険料をザッと知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

個人事業主になるメリットは所得が「事業所得」になることです。事業所得は雑所得などと違ってさまざまなメリットを受けることができます(青色申告特別控除や経費など)。

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