年金・保険関連
更新日:2019年3月7日
医療保険とは
病気やケガをしたときや子供が生まれたときなどに医療費の負担や手当金などの給付をしてくれる保険です。歯医者や病院などでの医療費を3割負担にしてくれるのも医療保険の給付によるものです。
※くわしくは、療養の給付ページを参照。

ほかにはどんなことをしてくれるの?

  • 病気やケガで会社を休んだときにお金をくれる
  • 赤ちゃんを産むための費用を負担してくれる
  • 100万円などの高額な治療費を負担してくれる
  • など。

赤ちゃんを産むための費用については、こちらを参照。
医療費が高額になったときの給付はこちらを参照。
病気やケガで会社を休んだときの給付はこちらを参照。
公的医療保険の種類
日本では国民すべてが公的な医療保険に加入することになっており、これを「国民皆保険制度こくみんかいほけんせいど」といいます。国民は以下のどれかの公的医療保険に加入することになっています。

医療保険はこのように分けられています
 


健康保険
健康保険適用事業所で働く方または健康保険被保険者に扶養されている方が加入します。

共済組合
公務員や教職員または共済組合被保険者に扶養されている方が加入します。

後期高齢者医療制度
75歳以上の方が加入します。
※65歳以上75歳未満で一定の障害がある方(本人の申請に基づき、広域連合の認定を受けた方)は後期高齢者医療制度の被保険者となります。

国民健康保険
フリーランス・スポーツ選手・アーティスト・タレント・無業者・個人事業主など上記3つ以外の方が加入します。
医療保険の保険料
医療保険の保険料は、それぞれ以下の表のようになっています。

●標準報酬月額については、こちらのページを参照。
●所得割や均等割については、こちらのページを参照。
●健康保険の保険料については、こちらで簡易的なシミュレーションができます。
●国民健康保険の保険料については、こちらで簡易的なシミュレーションができます。
●国保組合については、加入している国保組合にてご確認ください。
保険料はどれくらい?
年間の保険料がどれくらいなのか以下に例を示します。

健康保険の場合

年間の給与収入が300万円の方の健康保険料は、年間の保険料は約15万円となります。
標準報酬月額を26万円、保険料率9.91%として計算。半額分は事業主が支払うので÷2をして計算。
健康保険の保険料については、こちらでシミュレーションができます。

 

共済組合の場合

年間の給与収入が500万円の方の保険料は、年間の保険料は約22万円となります。
標準報酬月額を30万円、年間のボーナス130万円、短期掛金率8.902%として計算。半額分は事業主負担なので÷2をして計算。

 

国民健康保険の場合

年間の所得が200万円で東京都世田谷区に住んでいる場合、年間の保険料は約21万円となります。
※所得割率9.54%、均等割額51,000円、加入者数1人、平等割と資産割は0円として計算。
所得割や均等割については、こちらのページを参照。
国民健康保険の保険料については、こちらでシミュレーションができます。

 

後期高齢者医療制度の場合

年間の収入が年金のみで収入が153万円以下の場合、年間の保険料は約6,000円(8.5割軽減)となります。
※東京都在住、均等割額43,300円、加入者数1人として計算。

【注意】
※所得割や均等割などの金額はお住まいの地域によって変わります。くわしくはお住まいの地域のホームページを参照。
※保険料率や掛金率などは加入している健康保険・共済組合によって異なります。