年金・保険関連
更新日:2016年4月21日
傷病手当金とは(健康保険・共済組合)
傷病手当金は、病気やケガのために会社を休んで給与を受けられないときにお金を支給してくれるものです。

※ただし、休業した日が連続して3日間あったうえで4日以上休んだ場合に4日目から支給されます。
●業務外の病気やケガについて支給されます。業務上の病気やケガは労災保険給付となります。
●任意継続被保険者および組合員の方は、傷病手当金は支給されません(一定の要件を満たす場合は除く)。
●このほか詳細については、加入している健康保険・共済組合にてご確認ください。
支給される期間
傷病手当金は、ひとつの傷病ごとに、支給開始した日から最長1年6ヵ月間支給を受けられます。支給開始後1年6ヵ月を過ぎた場合は、休業していても傷病手当金は支給されません。

共済組合では、結核性の病気については、支給期間が三年間になります。また、一定の要件を満たせば、附加金が支給されます。
支給額
傷病手当金は、1日につき標準報酬日額の3分の2に相当する額が支給されます。

標準報酬日額とは?

▶健康保険の場合
標準報酬日額 = 支給開始日以前の継続した12ヶ月間の標準報酬月額の平均額 ÷ 30

 
▶共済組合の場合
標準報酬日額 = 支給開始日以前の継続した12ヶ月間の標準報酬月額の平均額 ÷ 22

●国民健康保険の場合は、市区町村の定めるところによります(基本的には支給されません)。
●国保組合の場合は、加入している国保組合にてご確認ください。
●標準報酬月額については、標準報酬月額ページ参照。
【例】もらえる金額は?
たとえば、月収が18万円の場合、

標準報酬日額は

180,000円標準報酬月額の平均額 ÷ 30 = 6,000円標準報酬日額

となります。

したがって、支給額は

6,000円標準報酬日額 × 2/3 = 4,000円1日あたりの支給額

となります。

たとえば、

【月収が36万円の場合】
支給額は1日あたり8,000円となります。