所得税・住民税関連
更新日:2020年9月30日
配偶者控除等申告書の書き方(年末調整)
配偶者控除または配偶者特別控除の申請をするには給与所得者の基礎控除申告書 兼 配偶者控除等申告書 兼 所得金額調整控除申告書を提出しなければいけません。2020年度(令和2年)の記入例は以下に示したとおりです。

年末調整の書き方については、2020年末調整の書き方を参照。
給与所得者の配偶者控除等申告書の記入例
▶以下の書類が給与所得者の配偶者控除等申告書の記入例です。
記入のやり方Part1
手順➊収入金額欄に「本人の1年間の年収(給料およびボーナス等の総支給額)」を記入する。その次に、所得金額欄に給与所得を記入する。
※12月までの給料等の正確な金額がわからなければ1年間の見込み額でOK。
※給与所得についてはこちらで計算できます。

手順➋給料以外の収入があれば記入する。
手順合計所得金額の見積額を記入する。
手順➍合計所得金額の見積額に該当する判定結果にチェック
手順➎区分Ⅰに手順➍の判定結果のA,B,Cを記入する
1,000万円超えの場合は配偶者控除等は適用外となるので区分Ⅰは空欄。
手順➏手順➍の判定結果に沿って48万円、32万円、16万円のいずれかを記入する
給与所得については、給与所得とは?を参照。
記入のやり方Part2
手順配偶者の氏名、個人番号、生年月日等を記入する。
※個人番号は勤務先によって記入しなくてよい場合があります。
※控除対象の配偶者が海外にいる場合は非居住者に〇をつける。
※非居住者に〇をつけた場合は生計を一にする事実に送金額を記入する。
※非居住者とは国内に住所をもっておらず、1年以上国内に住んでいない方をいいます。

記入のやり方Part3
手順➑配偶者の1年間の給料(総支給額)を記入し、所得金額欄に給与所得を記入する。
※12月までの給料等の正確な金額がわからなければ1年間の見込み額でOK。
※給与所得についてはこちらで計算できます。

手順➒給料以外の収入があれば記入する。
手順合計所得金額の見積額を記入する。
手順⓫合計所得金額の見積額に該当する判定結果にチェック
手順⓬区分Ⅱに判定結果を記入する

※配偶者控除については配偶者控除とは?夫婦なら税金が安くなる!を参照。
※配偶者特別控除については配偶者特別控除とは?を参照。

記入のやり方Part4
手順⓭区分ⅠがA、区分Ⅱが③なので、対象となる控除は配偶者特別控除の380,000円となる
手順⓮配偶者特別控除の欄に控除額を記入する。
※区分Ⅱが①か②なら配偶者控除の欄に控除額を記入する。

※配偶者控除については配偶者控除とは?夫婦なら税金が安くなる!を参照。
※配偶者特別控除については配偶者特別控除とは?を参照。

申告書への記入はここまでです。

年末調整の申請の仕方は?
年末調整を行うには勤務先に年末調整関係書類を提出する必要があります。

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