フリーターの手取りと税金はいくら?年収別150~200・250・300万円

2022.04.29 更新
収入によって自分にかかる税金や保険料がどのくらい変化するか不安に思うフリーターの方もいると思います。この記事では年収150~200・250・300万円の場合における税金や手取り・保険料がいくらになるかついて説明していきます。
この記事の目次
フリーターの年収の要点

  • 親族の扶養に入っていないなら年収130万円のボーダーラインは関係ない。

  • 年収130万円以上になると社会保険の扶養から外れる。

  • 親族の扶養を抜けてガンガン働くなら年収140万円以上稼がないと損

  • 親などの税金を気にするなら年収103万円以下にしておく。

では最初に、フリーターの年収はいくらがベストなのか下記で説明していきます。年収130万円などの中途半端な金額を稼いでいる方は注意しましょう。


フリーターの年収はいくらがベスト?

親などに扶養されていない場合(ひとり暮らしのフリーターなど)は、何も気にせずにガンガンお金を稼いで問題ありません。
※たくさん稼げばそれだけ手取りが増えることになります。


しかし、親族に扶養されているフリーターの方の場合、年収が130万円未満なら扶養に入れたり保険料が免除できたりするので、アルバイトしているひとは1年間に稼ぐ金額をしっかり把握しておきましょう。


中途半端に稼ぐと扶養から外れて逆に手取りが減ってしまう可能性があるので自分の収入をどれくらいにするかしっかり把握しておくことをオススメします。
かんたんに説明すると、1年間に140万円以上稼ぐなら損することはありません。気になる方は下記の記事をチェックしておきましょう。

では次に、フリーターの税金や手取りがいくらになるか年収別にシミュレーションして下記で説明していきます。1年で稼げる手取り額などザッと把握しておきましょう。
※「1年間に支払う税金とか年金とか高すぎない?間違ってない?」と不安に思っているフリーターの方はチェックしておきましょう。


年収150万円(月収約12万円)だと手取りや税金や保険料は?

1月~12月までの1年間の収入が150万円だったときの税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。

自分の手取りや税金・保険料がいくら引かれるか大まかな金額をチェックしておきましょう。

1年間の収入が150万円だったとき
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約48,000円です。
所得税約13,000円、住民税が約35,000円。
あなたの厚生年金保険料は? あなたが支払う厚生年金保険料は1年間で約138,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの健康保険料は? あなたが支払う健康保険料は1年間で約74,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの手取りは? 年収150万円だと、あなたの手取りは約1,235,000円です。
※勤務先の社会保険に加入している場合。金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。
※独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入しているときのシミュレーションです。

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ダブルワークで税金はいくら増える?もう一つの勤務先で月収2~9万円稼いだら?

では次に、年収160万円(月収約13万円)のときに税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。

年収160万円(月収約13万円)だと手取りや税金や保険料は?

1月~12月までの1年間の収入が160万円だったときの税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。

自分の手取りや税金・保険料がいくら引かれるか大まかな金額をチェックしておきましょう。

1年間の収入が160万円だったとき
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約61,000円です。
所得税約17,000円、住民税が約44,000円。
あなたの厚生年金保険料は? あなたが支払う厚生年金保険料は1年間で約150,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの健康保険料は? あなたが支払う健康保険料は1年間で約80,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの手取りは? 年収160万円だと、あなたの手取りは約1,310,000円です。
※勤務先の社会保険に加入している場合。金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。
※独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入しているときのシミュレーションです。

では次に、年収170万円(月収約14万円)のときに税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。


年収170万円(月収約14万円)だと手取りや税金や保険料は?

1月~12月までの1年間の収入が170万円だったときの税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。

自分の手取りや税金・保険料がいくら引かれるか大まかな金額をチェックしておきましょう。

1年間の収入が170万円だったとき
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約69,000円です。
所得税約20,000円、住民税が約49,000円。
あなたの厚生年金保険料は? あなたが支払う厚生年金保険料は1年間で約156,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの健康保険料は? あなたが支払う健康保険料は1年間で約84,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの手取りは? 年収170万円だと、あなたの手取りは約1,390,000円です。
※勤務先の社会保険に加入している場合。金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。
※独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入しているときのシミュレーションです。

では次に、年収180万円(月収約15万円)のときに税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。


年収180万円(月収約15万円)だと手取りや税金や保険料は?

1月~12月までの1年間の収入が180万円だったときの税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。

自分の手取りや税金・保険料がどれくらいになるかチェックしておきましょう。

1年間の収入が180万円だったとき
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約76,000円です。
所得税約22,000円、住民税が約54,000円。
あなたの厚生年金保険料は? あなたが支払う厚生年金保険料は1年間で約165,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの健康保険料は? あなたが支払う健康保険料は1年間で約88,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの手取りは? 年収180万円だと、あなたの手取りは約1,465,000円です。
※勤務先の社会保険に加入している場合。金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。
※独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入しているときのシミュレーションです。

では次に、年収190万円(月収約16万円)のときに税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。


年収190万円(月収約16万円)だと手取りや税金や保険料は?

1月~12月までの1年間の収入が190万円だったときの税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。

自分の手取りや税金・保険料がどれくらいになるかチェックしておきましょう。

1年間の収入が190万円だったとき
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約84,000円です。
所得税約25,000円、住民税が約59,000円。
あなたの厚生年金保険料は? あなたが支払う厚生年金保険料は1年間で約176,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの健康保険料は? あなたが支払う健康保険料は1年間で約94,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの手取りは? 年収190万円だと、あなたの手取りは約1,540,000円です。
※勤務先の社会保険に加入している場合。金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。
※独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入しているときのシミュレーションです。

では次に、年収200万円(月収約17万円)のときに税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。


年収200万円(月収約17万円)だと手取りや税金や保険料は?

1月~12月までの1年間の収入が200万円だったときの税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。

自分の手取りや税金・保険料がどれくらいになるかチェックしておきましょう。

1年間の収入が200万円だったとき
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約92,000円です。
所得税約27,000円、住民税が約65,000円。
あなたの厚生年金保険料は? あなたが支払う厚生年金保険料は1年間で約187,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの健康保険料は? あなたが支払う健康保険料は1年間で約100,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの手取りは? 年収200万円だと、あなたの手取りは約1,615,000円です。
※勤務先の社会保険に加入している場合。金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。
※独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入しているときのシミュレーションです。
※国保に加入している場合は国民健康保険に加入している給与所得者の税金や手取りは?で説明しています。

では次に、年収250万円(月収約21万円)のときに税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。


年収250万円(月収約21万円)だと手取りや税金や保険料は?

1月~12月までの1年間の収入が250万円だったときの税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。

自分の手取りや税金・保険料がどれくらいになるかチェックしておきましょう。

1年間の収入が250万円だったとき
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約137,000円です。
所得税約42,000円、住民税が約94,000円。
あなたの厚生年金保険料は? あなたが支払う厚生年金保険料は1年間で約220,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの健康保険料は? あなたが支払う健康保険料は1年間で約118,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの手取りは? 年収250万円だと、あなたの手取りは約2,020,000円です。
※勤務先の社会保険に加入している場合。金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。
※独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入しているときのシミュレーションです。

では次に、年収300万円(月収約25万円)のときに税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。


年収300万円(月収約25万円)だと手取りや税金や保険料は?

1月~12月までの1年間の収入が300万円だったときの税金や保険料がいくらになるか計算してまとめました。

自分の手取りや税金・保険料がどれくらいになるかチェックしておきましょう。

1年間の収入が300万円だったとき
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約174,000円です。
所得税約55,000円、住民税が約119,000円。
あなたの厚生年金保険料は? あなたが支払う厚生年金保険料は1年間で約285,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの健康保険料は? あなたが支払う健康保険料は1年間で約153,000円です。
※勤務先の社会保険に加入した場合。
あなたの手取りは? 年収300万円だと、あなたの手取りは約2,380,000円です。
※勤務先の社会保険に加入している場合。金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。
※独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入しているときのシミュレーションです。
※国保に加入している場合は国民健康保険に加入している給与所得者の税金や手取りは?で説明しています。

では次に、年収400万円, 500万円, 600万円のときに税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。


年収400万円, 500万円, 600万円だと税金と手取りはいくら?

1年間の税金や社会保険料は年収によって大きく変わります。

自分でたくさんお金を稼いでいる場合、税金や手取りがどれくらいになるか大まかに把握しておくことをオススメします。

ちなみに、年収500万円くらいまでは手取りが約80%になります。

税金と手取りはどれくらい?

※シミュレーション結果はおおよその金額です。
※独身・40歳未満・勤務先の社会保険に加入しているときのシミュレーションです。


▶年収400万円の税金と手取り
年収400万円の税金は約28万円、保険料は約57万円、手取りは約315万円になります。



▶年収500万円の税金と手取り
年収500万円の税金は約39万円、保険料は約69万円、手取りは約390万円になります。



▶年収600万円の税金と手取り
年収600万円の税金は約52万円、保険料は約85万円、手取りは約462万円になります。

※収入は給与収入のみ、40歳未満、所得控除基礎控除社会保険料控除のみである場合。


下記のページで1年間の手取りや税金などをまとめています。サラリーマンやアルバイトなどの方はぜひ参考にしてみてください。
あなたの税金と社会保険料はいくら?年収別まとめ

※国保に加入している場合は国民健康保険に加入している給与所得者の税金や手取りは?で説明しています。

国民健康保険に加入している場合は?

個人経営の飲食店など、社会保険が適用されない職場で働いているフリーターの方は国民健康保険と国民年金に加入することになります。


税金や手取りの計算の仕方は同じですが、保険料が異なるので、同じ年収でも手取り金額が少し変わります。


ちなみに国民健康保険料のほうが高くなる傾向がありますが、年収300万円以上になると、社会保険料のほうが高くなる傾向があります。


くわしくは下記の記事で説明しているので、国保に加入しているフリーターの方は参考にしてみてください。

確定申告はするの?

会社員やアルバイトなどは、勤務先が行ってくれる源泉徴収年末調整によって納税が完了するので、確定申告をする必要はありません。
※収入が給料だけの場合、確定申告しないとどうなるか不安になる必要はありません。


ただし、YouTubeやブログの広告収入、ウーバーイーツや仮想通貨などの収入がある場合は確定申告をしなければいけません。


副業でお金を稼げば税金が上乗せされるので、ちゃんと申告して納税しないと脱税でペナルティを与えられてしまう場合があるので気をつけましょう。

副業をしているときは税金が増える

副業の収入がある場合には確定申告をして副業で稼いだぶんの税金を納めなければなりません。

ただし、副業で稼いだ金額によっては確定申告をしなくてもいい場合もあります。かんたんに説明すると、1年間に20万円以下なら申告する必要はありません。くわしくは以下の記事で説明しています。

ここまでのまとめ
親などに扶養されていないフリーターの場合、何も気にせずにガンガンお金を稼いで問題ありません。

しかし、親族に扶養されているフリーターの場合は、年収130万円未満なら社会保険の扶養に入れたりするので、1年間に稼ぐ金額をしっかり把握しておきましょう。
こんなページもみられています
フリーターで130万円超えると損?それともお得?年収いくらがベスト?