所得税と住民税の違いってなに?税金がかからない金額は103万円?税率は?

2019.07.02 更新
この記事の目次
色々な税金の中でも有名な所得税と住民税。しかし、まだお金を稼いだことのない方は「何が違うの?」と思うこともあると思います。この記事では所得税と住民税のそれぞれの違いについてまとめて説明していきます。
所得税と住民税って何が違うの?

税金は大きく分けると国に納める税住んでいる町に納める税に分けられ、所得税は国に、住民税は住んでいる町に納める税金となっています。
くわしくは、税金の種類を参照。

所得税と住民税の支払い方は?
所得税の支払い方

給料をもらっている方は?
サラリーマンやアルバイトなど会社から給料を貰っている方は会社が天引き(源泉徴収)してくれることになっています。

自営業や個人事業主などの方は?
個人事業主の方などは決められた期間に確定申告を行って納めることになっています。
住民税の支払い方

給料をもらっている方は?
会社から給料を貰っている方は所得税と同じく会社が天引き(特別徴収)してくれることになっています。

自営業や個人事業主などの方は?
個人事業主の方などは6月に市区町村から送付される住民税の納付書を用いて年4回(6月・8月・10月・翌年1月)に分けて納めることになっています(普通徴収)。
計算方法は?税率の違いは?
所得税の計算式と税率

所得税は今年1年の金額(稼ぎ)によって5%~45%の税率がかけられることになっています。計算式は以下のとおりです。
 

 
くわしくは、所得税とは?を参照。
税率については、所得税率とは?を参照。

住民税の計算式と税率

住民税の税率は一律で10%となっています。また、前年の所得について税金がかけられることも特徴です。計算式は以下のとおりです。
 

 
所得割 = 前年の課税所得 × 10%
均等割 = 5,000円
くわしくは、住民税とは?を参照。

非課税(税金がかからない)金額の違いは?
所得税がかからない範囲は?

所得税は今年度に所得がなければかかりません。たとえば、雇われている方で1年間の給与収入が103万円以下の方は税金がかかりません。
くわしくは、所得税とは?で説明しています。
住民税がかからない範囲は?

住民税は前年度に一定以上の収入がなければかかりません。たとえば、雇われている方で前年1年間の給与収入が100万円以下の方は税金がかかりません。
※ただし、住んでいる地域によっては収入が93万円以下などの場合があります。
くわしくは、住民税がかからない?0円になる?を参照。
控除額の違いは?

所得控除の金額が所得税と住民税で少し異なります。たとえば、基礎控除は38万円と33万円で少し異なっています。以下に一覧表を示します。

今回のコラムはここまでです。所得税と住民税の違いについてなんとなくわかっていただけましたか?

所得控除についてはこちら

所得税と住民税の違いってなに?税金がかからない金額は103万円?税率は?

この記事の目次
色々な税金の中でも有名な所得税と住民税。しかし、まだお金を稼いだことのない方は「何が違うの?」と思うこともあると思います。この記事では所得税と住民税のそれぞれの違いについてまとめて説明していきます。
所得税と住民税って何が違うの?

税金は大きく分けると国に納める税住んでいる町に納める税に分けられ、所得税は国に、住民税は住んでいる町に納める税金となっています。
くわしくは、税金の種類を参照。

所得税と住民税の支払い方は?
所得税の支払い方

給料をもらっている方は?
サラリーマンやアルバイトなど会社から給料を貰っている方は会社が天引き(源泉徴収)してくれることになっています。

自営業や個人事業主などの方は?
個人事業主の方などは決められた期間に確定申告を行って納めることになっています。
住民税の支払い方

給料をもらっている方は?
会社から給料を貰っている方は所得税と同じく会社が天引き(特別徴収)してくれることになっています。

自営業や個人事業主などの方は?
個人事業主の方などは6月に市区町村から送付される住民税の納付書を用いて年4回(6月・8月・10月・翌年1月)に分けて納めることになっています(普通徴収)。
計算方法は?税率の違いは?
所得税の計算式と税率

所得税は今年1年の金額(稼ぎ)によって5%~45%の税率がかけられることになっています。計算式は以下のとおりです。
 

 
くわしくは、所得税とは?を参照。
税率については、所得税率とは?を参照。

住民税の計算式と税率

住民税の税率は一律で10%となっています。また、前年の所得について税金がかけられることも特徴です。計算式は以下のとおりです。
 

 
所得割 = 前年の課税所得 × 10%
均等割 = 5,000円
くわしくは、住民税とは?を参照。

非課税(税金がかからない)金額の違いは?
所得税がかからない範囲は?

所得税は今年度に所得がなければかかりません。たとえば、雇われている方で1年間の給与収入が103万円以下の方は税金がかかりません。
くわしくは、所得税とは?で説明しています。
住民税がかからない範囲は?

住民税は前年度に一定以上の収入がなければかかりません。たとえば、雇われている方で前年1年間の給与収入が100万円以下の方は税金がかかりません。
※ただし、住んでいる地域によっては収入が93万円以下などの場合があります。
くわしくは、住民税がかからない?0円になる?を参照。
控除額の違いは?

所得控除の金額が所得税と住民税で少し異なります。たとえば、基礎控除は38万円と33万円で少し異なっています。以下に一覧表を示します。

今回のコラムはここまでです。所得税と住民税の違いについてなんとなくわかっていただけましたか?

所得控除についてはこちら