年金・保険関連
更新日:2019年5月28日
目次
国民健康保険とは?
国民健康保険とは、4種類ある国の医療保険のうちのひとつです。自営業や個人事業主などの方が加入することになります。
※自営業・フリーランス・スポーツ選手・アーティスト・タレント・無業者・個人事業主など
国保はどんなことをしてくれるの?
国民健康保険はケガや病気の治療費を安くしてくれたり色々なことをしてくれます。くわしくはこちらで説明しています。
加入条件は?
4種類ある国の医療保険のうち、3つに該当しない方が加入することになります。
自営業・フリーランス・スポーツ選手・アーティスト・タレント・無業者・個人事業主などの方が加入することになります。
国民健康保険の手続きは?
国民健康保険の運営はお住まいの市区町村が行っているので、これから国保に加入する方はお住まいの役所で申請の手続きを行いましょう。

くわしい手続きは?必要なものは?

国保に加入するときに必要なものなどくわしい手続きについてはこちらのページで説明しています。社会保険(健康保険)から国民健康保険に変更する場合または国民健康保険から社会保険に変更する場合など説明しています。
保険料は?どれくらい?
国民健康保険の保険料は以下のようになっています。「所得割」「均等割」「平等割」「資産割」の合計で1年間の保険料が決定されます。

保険料の計算式


所得割:(年間の所得金額-33万円)×所得割率
均等割:均等割額×加入者数
平等割:定額
資産割:固定資産税×資産割率

所得割・均等割などについては、こちらを参照。

例)年間の所得200万円の場合の保険料は?

たとえば、年間の所得が200万円で東京都世田谷区に住んでいる場合、年間の保険料は約21万円となります。
※所得割率9.54%、均等割額51,000円、加入者数1人、20~39歳、平等割と資産割は0円として計算。

●計算過程
保険料は所得割と均等割の合計となります(平等割と資産割は0円とします)。まず所得割を計算します。年間の所得を200万円、所得割率を9.54%とすると所得割は、

200万円所得 × 9.54%所得割率 = 159,318円所得割
所得については、所得とは?を参照。

となります。次に均等割を計算します。加入者数は世帯で一人なので均等割は、

51,000円均等割額 × 1人加入者数 = 51,000円均等割

となります。次に所得割と均等割を合計して保険料を計算します。保険料は

159,318円所得割 + 51,000円均等割 = 210,318円1年間の保険料

となります。

国民健康保険料のシミュレーションはこちらで行えます。所得割や均等割などの金額はお住まいの地域によって変わります。くわしくはお住まいの地域のホームページを参照。

※労災保険の給付(休業補償給付など)・失業手当(基本手当)・出産手当金・傷病手当金・児童手当・児童扶養手当・遺族年金・障害年金などは非課税所得なので所得割の所得に合計されません。
保険料が減額される?
所得が少ない方は保険料(均等割)が減額されます。前年の所得に応じて7割~2割減額されます。

保険料の減額例
均等割額が年間48,000円なら14,400円~38,400円になるということです。
減額の計算についてくわしくはこちらのページで説明しています。