【YouTubeの収益別】税金はいくらかかる?収入10~1,000万円でどれくらい?

2021.10.23 更新
YouTubeで稼ごうと思っているひとは税金のことも考えなければいけません。この記事ではYouTubeで収入10万円~1,000万円儲けたときの税金について説明していきます。
この記事の目次
YouTubeの収入にも税金はかかる?

YouTubeで収益があったときには税金がかかります。YouTubeだからといって税金を知らんぷりしていると罰則が与えられる場合があるので気をつけましょう。

YouTubeで収益があった際には確定申告をして所得を申告することになります。確定申告の方法や時期についてはページ下記で説明しているのでチェックしておきましょう。

この記事の要点

  • YouTubeだとしても税金がかかる。

  • 基本的には確定申告が必要だが、副業として稼いだ金額が20万円以下なら確定申告をしなくてもいい。

  • YouTubeで年収500万円稼いだとき、あなたの手取りは約358万円。
    ※下記で年収別にシミュレーションしています。

  • 節税のメリットを受けたい場合は個人事業主になる手続きをする。

では最初に、YouTubeで稼いだ金額ごとの税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。具体的に金額をあてはめてシミュレーションしているのでチェックしておきましょう。


【YouTubeの収益別まとめ】税金額シミュレーション

YouTubeからの収益があった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。まずは1年間で10万円の収入を得たときのシミュレーションを見てみましょう。

1年間で10万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は0円です。
所得税0円、住民税が0円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。全額免除をした場合は保険料は0円になります。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約52,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。保険料が減額された場合には約16,000円になります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約-150,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

1年間で50万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で50万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で50万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は5,000円です。
所得税0円、住民税が5,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。全額免除をした場合は保険料は0円になります。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約59,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。保険料が減額された場合には2~5割減額されます。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約237,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

では次に、1年間で100万円のYouTube収入があったときの税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。具体的に金額をあてはめてシミュレーションしているのでチェックしておきましょう。


1年間で100万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で100万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で100万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約40,000円です。
所得税10,200円、住民税が約30,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。免除制度をした場合は保険料は軽減されます。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約110,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約650,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

では次に、1年間で200万円のYouTube収入があったときの税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。具体的に金額をあてはめてシミュレーションしているのでチェックしておきましょう。


1年間で200万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で200万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で200万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約176,000円です。
所得税約55,900円、住民税が約120,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約200,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約1,420,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

1年間で300万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で300万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で300万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約316,000円です。
所得税約105,000円、住民税が約210,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約300,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約2,200,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

では次に、1年間で400万円のYouTube収入があったときの税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。具体的に金額をあてはめてシミュレーションしているのでチェックしておきましょう。

1年間で400万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で400万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で400万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約500,000円です。
所得税約195,000円、住民税が約300,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約390,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約2,910,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

1年間で500万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で500万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で500万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約730,000円です。
所得税約339,000円、住民税が約390,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約488,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約3,580,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

では次に、1年間で600万円のYouTube収入があったときの税金や手取りがどれくらいになるか下記で説明していきます。具体的に金額をあてはめてシミュレーションしているのでチェックしておきましょう。


1年間で600万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で600万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で600万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約1,000,000円です。
所得税約520,000円、住民税が約480,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約583,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約4,210,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

1年間で700万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で700万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で700万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約1,270,000円です。
所得税約700,000円、住民税が約570,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約680,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約4,850,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

1年間で800万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で800万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で800万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約1,540,000円です。
所得税約880,000円、住民税が約660,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約770,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約5,480,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

1年間で900万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で900万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で900万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約1,850,000円です。
所得税約1,090,000円、住民税が約760,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約820,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約6,130,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

1年間で1,000万円のYouTube収入を得たときの税金額シミュレーション

YouTubeからの収益が1年間で1,000万円あった場合に税金がどれくらいになるか収入別にシミュレーションしました。

YouTubeで稼ごうとしている人は以下の表をチェックしておきましょう。

1年間で1,000万円の収入を得たとき
※40歳未満・独身とした場合。
※結果がわかりやすいように経費は0円としています。
※YouTubeからの収益は雑所得として計算しています。
 

あなたの税金は? あなたにかかる税金は約2,180,000円です。
所得税約1,320,000円、住民税が約860,000円。
年金保険料は? あなたが支払う年金保険料は1年間で199,320円です。
国民年金に加入している場合。
国民健康保険料は? あなたが支払う保険料は1年間で約820,000円です。
※世田谷区で計算した場合。国民健康保険料はお住まいの市区町村で保険料は変わります。
あなたの手取りは? あなたの手取りは約6,800,000円です。
※金額はこちらのページでシミュレーションしました。

※シミュレーション結果はおおよその金額です。

では次に、YouTubeで収益がある方は確定申告が必要になるのかについて下記で説明していきます。確定申告をしなくてもいい場合があるのでチェックしておきましょう。


確定申告の必要は?

YouTubeでお金を稼いでいる方は基本的には確定申告によって収入の申告をして税金を納めなければなりません。
※収入がYouTubeのみなら1年間(1月~12月まで)の利益が48万円以下なら確定申告をしても所得税は0円になります。


たくさんお金を稼いでいるのに確定申告しないでそのままにしておくと脱税になってしまう恐れがあるので注意しましょう。


収入が少額でも確定申告をすることをオススメします。収入が少なければ年金や保険料が安くなる制度があるのですが、本人の収入が確認できないと制度を利用できない場合があるので無収入でも確定申告をしておきましょう。


確定申告はネットでかんたんに確定申告書が作成できます。作成した申告書を税務署に郵送すると申告完了となります。

YouTubeの収入がある場合の確定申告

確定申告をする期間は決まっており、今年1年間(1月~12月まで)の収入について確定申告をする場合は翌年の2月16日~3月15日までに申告をしましょう。
※遅れても申告はできますが延滞金が発生する場合があります。

確定申告のながれ
STEP➊身分証明書など必要なものを用意する
STEP➋確定申告書を作成する
STEP➌確定申告書を郵送する(税金を支払う)

もし、確定申告をするのが不安な方は試しにテキトーに金額を入力して申告書のつくりかたを練習してみてもいいかもしれません。税務署に郵送する申告書に正しい金額を入力すれば問題ないので、ためしに申告書を何枚も作ってみましょう。

また、給料をもらっているひとが副業としてYouTubeをやっている場合は確定申告をしなくていいときがあります。

くわしくは下記で説明しているので、YouTubeでお金を稼いでいるサラリーマンやアルバイトの方はチェックしておきましょう。

副業でYouTubeをしている場合は?

サラリーマンやアルバイトの方がYouTubeで稼ぐ場合は稼いだ金額に応じて税金が上乗せされます。

稼いだ金額によってどれくらい税金が上乗せされるのか気になる方は以下のページをチェックしておきましょう。


また、サラリーマンやアルバイトなどの方は勤務先がやってくれる源泉徴収年末調整によって税金を納めることになりますが、副業としてYouTubeの収入がある場合は、確定申告をして副業で稼いだぶんの税金を納めなければなりません。

ですが、サラリーマンやアルバイトなどのように勤務先から給料をもらっている場合は1年間の副業収入が20万円以下なら確定申告をしなくてもいい決まりになっています。くわしくは以下のページで説明しています。

YouTubeの収入も節税できる?税金が安くなる手続き

YouTubeで稼いだお金は雑多な収入(雑所得)とみなされるので、節税をすることは難しいかもしれません。

しかし、YouTubeを事業として行っているのなら稼いだお金は事業所得になるので、割と簡単に節税することができます。
※事業所得だと青色申告特別控除により65万円の控除を受けることができるので税金などが安くなります。


YouTubeでの稼ぎを事業所得として申請すれば税金や保険料が安くなるメリットを受けることができます。くわしくは下記のページで説明しているので気になる方はチェックしておきましょう。

ここまで説明したように、YouTubeでお金を稼いだときでも税金はかかりますが、稼いだ金額が少ない場合は税金がかかりません。

また、基本的に確定申告が必要ですが、サラリーマンやアルバイトなどの副業ならば確定申告しなくてもいい場合があるので気になる方は上記の記事をチェックしておきましょう。