還付申告とは?時期はいつから?やり方は?払い過ぎた税金が戻ってくる?

2021.02.09 更新
サラリーマンやアルバイトの方は還付申告って聞いたことありますか?この記事では還付申告をする状況について説明していきます。
この記事の目次

還付申告ってなに?どんなことをするの?

還付申告かんぷしんこくとは、簡単に説明すると支払い過ぎた所得税の払い戻しをうける手続きのことをいいます。還付申告をすると、払い過ぎた税金がキャッシュバックされます。
還付申告とは:確定申告により税金の払い戻しをうけること。やり方はこちらを参照


では、所得税を支払い過ぎる状況とはどんな時なのでしょうか?次でくわしく見ていきましょう。

給料をもらっている人はどんなときに還付申告をやるの?

サラリーマンやアルバイトなどは年末調整を会社にしてもらっているので、基本的には還付申告を行う必要ありません。

しかし、以下のような場合は還付申告をすると税金が戻ってくることがあるので手続きをすることをオススメします。

こんなときは還付申告をしよう

年末調整を受けていないために源泉徴収による納税額が必要以上になっているとき
くわしくはアルバイト先に年末調整を出し忘れた…を参照。
退職して年末調整を受けていないとき
くわしくは退職して年末調整を受けていない…確定申告はするの?を参照。
災害や盗難などで資産に損害を受けたとき(雑損控除
多額の医療費を支出したとき(医療費控除

など。
還付申告のやり方はこちら

還付申告はいつやればいいの?

還付申告はその年の翌年1月1日から5年間の間に行えば受け付けてくれます。


1年間の税金は1月~12月までの所得によって決まります。したがって、今年の税金を返してほしければ、翌年1月1日以降に確定申告を行うことで税金をキャッシュバック(還付)してもらうことになります。


たとえば、2019年1月~12月までの収入における税金を返金してもらう場合は2020年の1月以降に確定申告をすればOKです(5年以内までなら返金を受け付けてくれます)。


所得税を支払い過ぎている場合は早めに確定申告をして税金を還付してもらいましょう。


ちなみに、還付申告の手順をかんたんに説明すると以下のようになります。くわしいやり方などは次の項目で説明しています。

還付申告の手順
手順➊源泉徴収票など必要なものを用意する
手順➋確定申告書を作成する
手順➌確定申告書を郵送する(支払いすぎた税金が振り込まれる)

還付申告のやり方・手順は?

還付申告をして税金を返してもらうには確定申告を行い、年間の所得を申告する必要があります。

確定申告のやりかたは以下のページで説明しています。


サラリーマンやアルバイトなどの方は源泉徴収票があれば簡単に確定申告できるので、以下の手順を見ながらためしに申告書をネットで作成してみてもいいかもしれません。

今回のコラムはここまでです。還付申告についてわかっていただけましたか?
くわしい還付申告についてはこちらを参照。

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