年金・保険関連
更新日:2020年5月26日
目次
社会保険の扶養に入る条件は?(被扶養者になる条件)
社会保険の扶養に入るための条件は以下のとおりです。

社会保険の扶養に入る条件

  • 社会保険に加入している人の親族であること
  • アルバイトなどで勤務先の社会保険に加入していないこと
    ※加入する条件については社会保険に加入する条件は?を参照。
  • 1年間の収入が130万円未満
    60歳以上または障害厚生年金がもらえる程度の障害をもつ場合は年間収入180万円未満
    ※1年間の収入とは、過去における収入のことではなく、扶養に入ろうとする時点以降の年間の見込み収入額のことをいいます。
  • 収入が同居している扶養者(扶養している方)の収入の半分未満
    別居の場合は収入が扶養者からの仕送り額未満
※被扶養者(扶養されている方)の収入には「雇用保険の失業等給付、公的年金、健康保険の傷病手当金や出産手当金」も含まれます。
社会保険の扶養に入ると保険料が0円になる?
社会保険に加入している人が親族におり、その社会保険の扶養に入ると「扶養に入ったひと」が支払う保険料は0円になります。たとえば、親が加入している社会保険に扶養として息子が入ると、息子が支払う保険料は0円になるということです。
※保険料が0円になっても保険証等が配布されるので安心してください。

社会保険の扶養に入れば、病院代が3割負担になるなど、被保険者と同様の医療給付を受けることができます。

扶養に入ったひとが親族(子供など)の場合
親族(子供など)が社会保険の扶養に入った場合、入った親族が支払う健康保険料は0円になります。
※20歳以上なら国民年金の保険料は支払う必要があります。
※健康保険については健康保険とは?を参照。

扶養に入ったひとが配偶者(妻など)の場合
配偶者(妻など)が社会保険の扶養に入った場合、配偶者が支払う健康保険料および国民年金保険料は0円になります。
※健康保険については健康保険とは?を参照。
扶養に入るための手続きは?
社会保険の扶養に入る場合は被保険者(社会保険に加入している方)が勤務先に届け出る必要があります。
※勤務先に伝えれば事業主が「被扶養者(異動)届」を提出することになっています。